Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


初めての・・・


初めて友達と入った
ホテルのバー
敷居が高いと言う印象も
入ってみるとそうでもない


夕方の5時からは
半額だから
そんな気分で
軽くはいってみた


いつも居酒屋で注文する
モスコミュールが
味が全く違う
今まではジュースを飲んでいたんだ


ナッツを食べながら
バーテンダーか楽しい話をしてくれる
背の高い彼が
気になって仕方がない


それでも
打ち明ける暇などない
そんなにバーに
行くことももできない


そんな中
私に彼ができた
あのバーに誘ってみた
まだいる あのバーテンダー


「彼ができたんだね」
私の事を覚えているような口ぶり
本当はあなたが
好きだったのよ

体当たりしてみようか
彼には申し訳ないけど
やっぱりバーテンダーが気になる
もう彼女はいるのかしら


うやむやな気持ちで恋するなんていや
どっちにしようかなんんて考えるのもいや
さっぱりした自分になって
本当の恋をしたい


迷う自分がいや
今度また言って
胸の内を言ってみよう
それでお別れなら泣いて泣いて泣き過ごそう




月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.