Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


片想い


真夜中に
電話のがかかってきた
あなたのさびしい声
またいつもだ
一人がさびしいんだ


真夜中に
車を運転して
彼の部屋に向かう
二人でワインを飲みながら
彼の失恋の話を聞く


そのうち彼は寝てしまう
運転できないし
眠れるはずもない私
白々と明けていく朝が
悲しいほどに明るい


辛い度にかけてくるあなた
私は何だというの
便利な涙拭き
辛いことの吸収役
明日への向かい薬


こんなことは耐えられない
どれだけ聞かなきゃいけなのだろう
私はあなたの何
言葉の掃き溜め
こんな私の想いを
知らないのね


辛い片思い
いつ気づいてくれるだろうか
私だって泣きたい
あなたの前で
私の涙を
あなたはどうするのだろう

アバター
2013/04/08 13:04
カールさんへ
素直になれない彼女、でもいつかはきっと結ばれるともいます。
その日が来るまで、箱はじっと閉まったままにしておきたいですね。
アバター
2013/04/08 12:44
恋しい人に思いを素直に、
純粋に語れるのが、
胸にジンと来ますね。
パンドラは何時までも大切に(*^▽^*)
アバター
2013/04/08 10:24
Cryさんへ
ありがとうございます。
そういえば、「ハンカチ」でもよかったんでしたねw
思いつかなかったなぁ。
おほめ頂いてうれしいです^^
アバター
2013/04/08 10:22
masa15さんへ
ありがとうございます。
そうかなぁ。自分の心に気づいてないだけでしょうか。
彼女かあまりに辛いですよね。
アバター
2013/04/08 09:41
便利な涙ふきはいいねw
いい言葉だ
アバター
2013/04/08 09:16
それって・・・彼は貴女を好きなんじゃ・・・?



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