Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


砂の城


夕日が落ちるのを
海岸で
あなたと見つめる
夜のドライブの始まり
二人の愛の逃避行
そんなしゃれたものじゃない


海岸線を抜けて
街に入れば
そこは不夜城
夜を知らない街
そんなところには
いるべきじゃない


街を抜けて
山道にむかう
最後のコーヒーショップ
体を休めて
無言の2人
静かに時は過ぎる


熱いコーヒーが
体を暖める
あなたの腕の中だったら
どんなにかいいのか
私にもわからない
あなたも知らない


すべるように走る車
あなたの大好きなおもちゃ
私はあなたの何かしら
生身の人間も
車の置物なの
それが辛い


さみしげに夜は明けて
海岸線で日の出を見る
砂の上に座って
あなたの肩に寄りかかる
吐息をもらす
あなたがいとしい



車は動き出し
現実へと向かって行く
一夜の夢は
朝日の中においてきてしまった
砂の城のように
波にさらわれる

アバター
2013/05/01 09:32
ステさんへ
ありがとうございます。
この感覚を受け入れてしまう女性も女性ですよね。
笑って許してしまう…。
愛しているから隣にいるのに、おもちゃ扱いをされてはたまりませんね。
アバター
2013/04/30 20:00
ブログ広場から失礼しますm(_ _)m

>私はあなたの何かしら
生身の人間も
車の置物なの

ここがとても引っかかりました。
この雰囲気結構現実にもあるような気がします。
同性を敵に回してしまいますが、車大事して他ないがしろにするやつイライラしますね。
子供に見えます。僕は車なんてどうでもいい、君との車内でのシチュエーション楽しみたい。ヽ(▽`)ノ♪
アバター
2013/04/26 22:10
ひろさんへ
ありがとうございます
砂の城・・・そんな片恋が悲しいですね。
アバター
2013/04/26 20:10
一波に浚われる

そんな城に 



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