Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


星のきらめき


星の明かりが足元を照らすように
満天の星空がきれい
あなたと待ち合わせて
神社のお祭り
あなたはまだ来ない


いつも遅れてくるあなた
本当は私が早すぎるんだけど
気がせいて仕方がないから
待ち合わせより早くついてしまう
時計とにらめっこをしながら


こうして立っていながら
あなたのことを想う時
これが私の道なのかなって
永遠の恋でありますようにと
思っているんだけど


あなたはどうかしら
心の内を話したことはないけど
自分が愛しているかどうかも
実は分からない
恋心が愛情に変わるのに何が必要なんだろう


星の一つでもいい
降りてきてくれたなら
そこにあなたへの想いを
そっと手紙にして
あなたのもとに届けてとお願いするのに


流れ星に想いをかける
三回言うのは難しい
あっという間に消えていくから
そんな風に恋も難しいのかしら
きっとそうかもしれない


時間を過ぎても
あなたはまだ来ない
ちょっぴりうらめしい時計
だってじりじりさせるんだもん
落ち着かない心がせいている


こんな風に星達が降る夜
見上げてそっと願いをかける
流れ星じゃないけど
見ていてくれるだろう
私の恋の胸の内


アバター
2014/07/30 00:37
まるすけさんへ
はじめまして。ありがとうございます。

そうですね。待つ時間が遠いですよね。
あってしまえば、時間なんてすぐにたってしまいますね。
恋しい心が気持ちをせかせる。そんなものですよね。
アバター
2014/07/29 17:59
愛しい人を待つ時間はたとえ数分でも永遠に感じたりします。
会ってしまえば時間はすぐに経ってしまうのに。
はじめまして。



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