Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


一ページ


気のきいた事を言えない僕
君の肩が震えていても
何の慰めも出てこない
君の背中をそっと包んであげられたら
でもそれはできない


恋を失った君の手には
何が残っているのだろう
ただ流れ落ちる涙を見せないで
唇をかたくむすんで
何もかもかもから避けるようなしぐさ


君の心に僕が映ることは
今はあり得ないことかもしれない
まだ彼の姿を追っているから
彼のことは僕も知っている
君をあっさりと捨てていったわけじゃないことも


彼も苦しんだ
でも君には見せなかった
彼は一人で悪者になった
そのことを君は知らない
知らなくていいだろう


もう会えない彼を
どんなに想っていても
先は見えないだろう
だけど僕を見てなんて
今は辛すぎて言えない


その悲しみを僕に見せて
その涙を僕に受けとめらせて
不器用な僕だけど
君を想う心は
強くなっているはずだから


さよならを言うことが怖くて
閉じこもっている君だけど
いつか他の人を想うようになったら
ぼくはまた一人きりだけど
君が幸せならそれでいい


僕もやがて
幸せになるのだろう
君とは違う人であっても
君のことは忘れない
僕の心の一ページだから


アバター
2014/10/15 11:15
leviatanさんへ
ありがとうございます。

なかなか、書けないんですよね~。これでいいかなって思いながらw
美化しすぎているかもです。
ご感想、ありがとうございます<(_ _)>
アバター
2014/10/15 11:02
男心ですかね^^チャレンジしましたね~
うんうん、だいたい普通の人ならこんな感じだよねw
いいとこ突いてます♪



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