Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


言葉


あの時なんて言ったんだろう
あなたと向き合って座って
どんな言葉が出たんだろう
罵りだったのか 泣きごとだったのか
今はもう覚えていない


悲しそうなあなたの顔も
私の心の中も
誰も見通せはできなかった
ただ流れる音楽だけが
静寂を連れて来て


誰がなんて言ったって
もう後戻りはできない
心変わりしたあなたなんていらない
そう言ってみたけれど
まだあなたを追い求めている


いばらの道であっても
あなたとなら超えていけると
信じていたのにあなたは
そこから立ち去ってしまった
どう歩いて行けと言うの


何もなくたっら手のひらから
涙だけが伝って落ちる
必死で探してみてももう
後ろ姿すら見えない影は
もうそこにはない


言いたくなかった あんな言葉は
吐き出したものは消えない
あなたをいくら責めてみても
私の心は泣くばかり
自分がみじめになるばかり


立ち去った私達の席から
何が頭を持ち上げたろう
そこにはもうぬくもりもなくて
次の客を待つ顔が
静かにたたずんでいると言うのに




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