Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


ピリオド(2)


いつの日だっただろあ
あなたが目を向けなくなったのは
いつの日だったろう
あなたの目が悲しくなったのは
たぶんそれがピリオドの始まり


いつも見つめてくれていたのに
私は下を向いてばかりいた
いつも包んでくれていたのに
私は身をそむけていた
いまになってこんなにいとおいしいあなた


いくつか分岐点を経て
重なり合ったその道を
過ぎていたのに二人には
今一つのレールがなくなって
誰もいない駅に一人


あなたの目の暗闇には
私はどう映っていたんだろう
悲しいそのまなざしの裏側に
私は気付かなかった
だから今こそあなたを知りたい


この盲目な心にもし
ひつ筋の光が射すとしたら
あなたの心が見えただろうか
「もし」にするしかないことは
あまりに悲しすぎることだけれど


悲しげに行ってしまったあなたの
心が受け止められずに
でもこれからは幸せになって
そう祈るだけの私がいる
それがピリオドの始まり

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2015/09/09 22:09
こんばんわ^^

何かありましたか?

気になってしまいました・・・^^;



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