Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


観覧車


観覧車の一番上ってどこ
一瞬で過ぎて行くんだろう
ゆっくり上がってゆっくり下がっていく
まるで私達のように
いつかは地上に降りる


一人の観覧車は寂しすぎる
あなたの街まで見えるといいのに
でもそれはもう見えはしない
暗闇の中の眩しい光も
浮かび上がらせてはくれない


よく行ったわね
あの大きな公園の観覧車
子供たちの声が響く
大人達の笑顔が通り過ぎて行く
もう行くこともないんだわ


どんな風に伝えたらよかったのか
あなたはどんな言葉を待っていたのか
すれ違いの言葉に中には
思いやることが抜け落ちて
それでも抱き合っていた二人なのに


もうお別れね
自分に言い聞かせる
これまでの二人の時間は
消えてはしないけれど
やっぱりこれが一番いいんだわ


観覧車の窓に顔をつけても
一人の顔が映るだけ
そんなつもりじゃなかったのに
もうだめなんだわ
二人の靴音だけが夜に響く

アバター
2015/12/21 21:21
今晩は・・
ミカンを購入ですか・・静岡県だけに「三ケ日みかん」か「浜名湖みかん」かな?
俺はミカンは、2L~3Lの大きいサイズを購入するもですが・・
やはり・・・Mサイズですか?
アバター
2015/12/10 09:51
おはよ~自宅よりINです。
年賀状は半分終了ですが・・(宛名データーが有る分だけしてません)
新規にデーターを入れるのが時間が取れずそのままです。
アバター
2015/12/10 09:43
フロマージューさんへ
コメ、ありがとうございます。
そうですね、人生ってそういう風に出来ているのでしょうね。
いい時もある、その裏側には何があるのでしょうね。
アバター
2015/12/10 00:30
おはよう…(深夜の訪問ですが…)
人生の出会いも(人との出会い)「観覧車」見たいなものかも知れませんね?
出会いが有リそして別れの時が来るのですから…うんうん

人生の成功者も「観覧車」に例えるなら…
落ち込んだ時も有るし、最高に登り詰めた時も有る訳ですから…




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