Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


ある冬の情景


都会の空に風花が一つ
強い風にあおられて
ひらひらと舞いあがり
一体どこに行くのだろう


書類をパタリと閉じて
今日の仕事も終わりを告げ
何となく街路を歩きたくなって
冷たい足取りで歩いて行く


しっかりと寒さを通さなように
コートとマフラー、手袋にブーツ
それでも否応もなく
寒さは染み込んでくる


あなたを失って3カ月
段々月日はたって行って
秋が終わりを告げる頃
私は一人になった


何もいらなかった
あなたの愛だけが欲しかった
それは我儘だっただろうか
一人占めがしたかっただけ


動かない心が辛い
ときめく春はまだ遠く
その頃には側に誰かが
居るのかもしれない


もう恋なんてできなんて想っても
人はまた恋をするだろう
それは人寂しいわけじゃなくて
愛が愛を呼び込むだけ


また明日は始まる
いつもと同じような毎日
それでも人とは恋をする
たとえそれが過ちだとしても




アバター
2017/02/03 00:06
訪問ありがとう。
アバター
2017/01/31 14:52
ランディさん。

お久ですね。
また一緒に釣りしましょうね。
アバター
2017/01/31 14:51
フロマージューさん

早速朝ごはんにトーストを焼いていますよ。
内部が汚れないように、明日は中にアルミシートを敷きます。
ちょっぴり新鮮になって、何を作ろっかな~って、考え中です^^
アバター
2017/01/31 14:49
Catocalaさん

なんか悲しい詩ですね。ブログ、読ませてもらいました。
まだ分かったわけじゃないし、今の時期、生きるための治療もあるし、背中を曲げないで。
最近、お会いしていないので、またお話聞かせてくださいね。
アバター
2017/01/31 00:12
おひさです
アバター
2017/01/28 15:00
もう午後ですから・・・
新しいオーブントースターが来ている頃でしようね?
昨日は、ニコを休みました。  (21時頃から寝て・・朝7時に起きました)
今日から手首のリハビリが始まりました。
アバター
2017/01/27 22:57
幸せになってくれる
それを願っている

次の検査で
真実がわかる

もう後のない僕を
いつまでも追ってはいけない

君は 僕を忘れて
早く幸せを掴んでほしい



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.