Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


時のジレンマ


さ・よ・う・な・ら
あ・り・が・と・う
言葉遊びをしているんじゃないけど
ぴったり5文字に並んだ
あ・い・し・て・る


そう 愛していた
何度か亀裂があっても
それを飛び越えてきた
誰のせいでもない
誰かが忘れた
時計を進めるためのねじ


知らなかったじゃ済まない
分かっていた事
あなたは私を受け入れない事
どこかがずれていた
きしむ音が聞こえた


一人ぼっちで過ごすことに
慣れてはいたけど
あなたに出会ってからは何か淋しくて
包んでくれるその暖かい手を
心が求めている


彼が知らない私の想い
どうしても伝えられない
他の誰かがいたとしても
あなたを忘れることはできない
贅沢な私の心


今日もあなたを見かけた
私のいるオフィスの陰に来ていた
もうどうなってもいい
あなたの胸に飛び込んで行きたい
それがなにを示すだろうとも

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2017/02/28 16:31
詩人なんですね。
今の自分の状況かな?^ ^;

でもどうせ1回こっきりの人生ですよ



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