Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


夜行列車


消えてしまった
初めて出会った時の驚きが
飛んで行った
一緒にいるときめきが
今 心の中にあるものは何


一緒にいて
信じあってきたのに
どこかから隙間風が入って
二人に入り込もうとしている
それが別れの始まり


夜行列車に乗り込む様に
あなたから姿を消して
今までの想いを消して
じっと発車のベルを待つ
想い出は消せないだろう


さようなら
眩しい毎日に
さようなら
明るく吹く風に
そしてあなたに


今 心に見えるのは
あなたの姿しかないけど
愛するあなたから今 卒業して
一つ大人になった気がする
だから私のことは忘れて


愛していた
深く深く
でも別れた
誰のせいでもない
行く先は列車だけが知っている







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2019/08/27 07:22
セカンドさん
セカンドさんの静かな空気を醸し出す詩が好きです。
語彙の数だけが問題ではないですね。

アバター
2019/08/27 07:20
ヒイロ、もう~~~~!!
ちゃかさないで!!
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2019/08/25 10:55
車窓から一人で見ている夜の景色
愛の灯りが一つまた一つ過ぎ去っていく

終着駅は何処
車内アナウンスは聞こえてこない
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2019/08/24 17:36
行くさきは谷底なのであった!



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