Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


ガラスの部屋


このガラスの壁の向こう側に

あるのはわたしの部屋
なぜこんな所にあるのか
あなたはここに居るのか
壁が暑過ぎて上手く見えない


あの頃のこの部屋も
微笑みのたえない部屋だった
お気に入りのカーテンをいに言ったり
お揃いの食器を買い求めたり
こんな幸せはないと思っていた


そのささやかな幸せを壊したのは誰
厚いその壁を突き破って来たのは誰
それはあなた自身
それは私自身   
お互いに口を逸らしていた


大切なものだったのに
世界で立った一つの物だっのに
わたしはガラスにむかって泣き叫び
あなたはその部屋を去っていった
残る物は何も無い


ガラスの部屋に入っに 
そこは私のへや
今までいたのは何処だったのか
確かにガラスで振り分けら荒れていた
それなのに


どんどん消え去っていくあなたとの思い
捨て去った食器たち 
幸せになると信じていたい
あなたのこころがわからなかった
もう恋はこわい


愛しているってうどういうことだろ
信じるってどんなう事だろ
あんなに愛していたのに
あなたから別れを突き詰められて
あいする事に臆病になる

ガラスに顔を映してみる
こんなに悲しい顔をしいる
また辿り着けるだろうか
ガラスばりの部屋じゃ無くて
温かな陽を浴びられる部屋に



アバター
2021/10/28 11:18
移ろう。
アバター
2021/10/28 11:17
セカンドさん
悲しくも意思を持った詩ですね。
最後の決めセリフが心を指しますね。
ガラスの部屋はもうたくさん。
光の差し込む部屋にうつらはる
アバター
2021/10/27 12:52
私の隣にある厚いガラスの部屋
そこにあなたは居た

あまりに厚いガラス
その障壁を溶かすほどの愛は二人にはなかった

少なくともあなたには

私の一人芝居?

捨て去った食器のように
愛のレシピが消えていく

悲しみに冷えていく心
それは私を映すガラスの冷たさに似ている

耐えきれずに振り向くと
また別のガラスが

私を
映した











月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.