Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


疑問符


手を繋いで歩いたのは

いつが最後のことだろう
夕焼けがきれいな秋の日だった
その手を離したくなかった
いつまでも歩いて行きたかった


今は一人
小石を蹴りながら
歩く帰り道
背中を照らす夕焼けは
あの日のままだった


なぜその手は離れてしまったのだろう
何時迄も繋いでいたかったのに
時のいたずらだろうか
悲しくて 切なくて
記憶の中から出ていかない


あなたを愛していた
あなたはどうだったのだろう
私の思い違いが
あんなに楽しかったのに
あんなに愛し合っていたのに


小石がそれた
道の真ん中で止まった
取りに行けない
あなたの愛のように
悲しかった


もう一度会っても
元には戻らない
あなたはどこにいるのだろう
あなたは何をしているのだろう
疑問系だけが増えていく。

アバター
2021/11/19 10:09
和也さん
ありがとうございます。ウチは夫もPC苦手なので、初期設定はこわいです。
来年あたり買い替えようか考えています。
初めてN〇Cを買ったので慣れなくて。
以前の様に富士〇を選びたいと思います。
アバター
2021/11/18 22:44
フリーズするときにPCが熱を持っていませんか。
内部に熱がこもるとCPUが暴走します。
それとメモリ不足の場合も処理しきれず暴走します。

購入から年数がたっていたら買い替えもありかも。
最後に試したいのは初期状態に戻してみる
アバター
2021/11/09 06:24
セカンドさん 
小石が重点なんですね。素敵ですね。
重点をかえるだけで、新鮮になりますね。
アバター
2021/11/09 02:02
石に意思があるのなら

わたしが蹴った小さな石は
あなたのもとへと転がっていくのだろうか

坂道を上って
川や海や紅い夕焼けを越えて・・・

石を蹴った時の小さな音が
空しく秋の紅い空に吸い込まれてく

失った愛もやがて消えてしまうのだろうか
紅く燃えるあの空の果てへと

あなたの面影を連れて
わたしの想いを引き連れて








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