最近読んだ本は、歴史小説
司馬遼太郎全集、33巻と34巻、「播磨灘物語、上、下」「覇王の家」
吉川英治「忘れ残りの記」(彼の自叙伝)
澤田ふじ子「陸奥甲冑記」
杉浦日名子「一日江戸人」
小説現代、一月号
予約中の本~「ブラック・スワン、上下」(ナシーム・ニコラス・タレブ)
この本、いつまで待っても...
最近読んだ本は、歴史小説
司馬遼太郎全集、33巻と34巻、「播磨灘物語、上、下」「覇王の家」
吉川英治「忘れ残りの記」(彼の自叙伝)
澤田ふじ子「陸奥甲冑記」
杉浦日名子「一日江戸人」
小説現代、一月号
予約中の本~「ブラック・スワン、上下」(ナシーム・ニコラス・タレブ)
この本、いつまで待っても...
杉浦日向子さんの「一日江戸人」
小和田哲男さんの「戦国軍師の合戦術」
宮部みゆきさんの「幻色江戸ごよみ」
しかし今は、執筆中なのでトイレで一冊読んでるだけ、吉川英治さんの「かんかん虫は唄う」、歴史小説の大家な彼には珍しく人情物。 こんなたぐいのも書いてたんだとビックリ。
あの日二人で共に語った、電車の中
お前の笑顔、輝くようだった
いつも一緒なのに、話をしたのは今日初めて
周りが見えないほど夢中になった、ほんのひと時
なのにあれからお前と逢えない日々
台風の様なお前
お前は何処に? どうして俺の前から?
いつもあいつにお前の事を訊き出す、電車の中
3人で通学し...
宗江、ああお前はどうして宗江なのか
人の心が分からない
本との事言っても誤解される
何か下心があるように
あ~~、いやな世だ
昔はこうだっけ?
あの頃に戻りたい
こんな嫌な世に長居はしたくないが
星の流れを見ていたい、そう決めてたんだっけ
ジレンマに心が乱れる
もう嫌な世を見るの...
小説を書いてて気づいたこと有りました。 こんなにも無知だった事に今更ながら驚いてます。
小説の書き方には何かルールの様なもの有るようで、先ず第一に長音は出来るだけ使わない事、つまり、“-” これです。 知らなかったですね。 いろんな本見て探してしまったけど殆んど使われて...