Nicotto Town



新しい自動車エンジン(研究開発)

  我々が求める究極の自動車とは、それはコストゼロの車である。その案がなんとなく浮かんだ!

  CO2を燃料にする車である。 CO2は大気中にいくらでもある、これを減らしながら走る車、これ以上ないでしょう?!

  CO2を車の中でドライアイスの状態にし、その気体化する圧力をエンジンの回転力にするのです。 CO2自体は減るわけではないが、ドライアイスになる事で強烈と言えるほどCO2濃度は減るでしょう。

  しかも、燃料代はタダ! 将来の車はこのようになるのでは? 若い人に、考えてほしい!

 かなり訂正したものを2月18日のコメントで掲載してます。ドライアイスは使わない、単に高圧から低圧のサイクルを利用するのです。

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2009/02/18 16:20
 内容をちょっと変えてます。CO2は車自体にすでに充填済みと考えて下さい。高濃度のCO2を低濃度の部屋、高濃度の部屋に分けてその行き来を弁で管理し、その弁が回転することで電気を発生させる(ピストンではCO2漏れが心配)という事で、固化とか気化とか考えなくていいのでは?

 部屋が2つでなく3~5つは必要になると思うが、常に高圧の部屋が1個あればいいのです。 行って見れば風力発電を車の中で作る事なのです。 CO2は車という車に高圧で充填されるので大気中の濃度はある程度減ると考えられる。
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2009/02/18 07:59
物理や化学はあまりよくわかりませんが、CO2を固化してから気化してもとのCO2にもどすのでは、
エネルギーはとりだせないのではないですか?
エネルギー保存則より、気化することによる得られるエネルギーは、固化に必要なエネルギーより小さく
なると思われます。
エントロピーが最大状態である大気中のCO2を利用してエネルギーを取り出すのは、直感的に不可能だと思われます。
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2009/02/16 00:43
 もう一つだけ、私はなぜか遠い未来の事をよく考えます。かなり前にNHK教育のサイエンスアイで宇宙デジタル図鑑という番組を月1で30回ぐらい放映してました。 その番組を見てると日常の事が馬鹿らしくなるほど崇高な気分になり何かできないか?という考えになってしまう。 鷲星雲の星々の誕生のストーリーが特に気に入ってます。

 そんな訳で酒が入るとよくそんな瞑想にふけっています。昭和60年頃インターネット同じようなソフトを1人で作りました、将来こういう時代が来ると確信しました、会社にも盛んにアピールしましたが私のようなペーペーには鼻もひっかけない(当時27~9歳)、それで別分野に出向しすっかり忘れてました。

 10年ほどするとインターネットが世に知られるようになりそれ見たことか! ばかな会社ですね。 でももっと馬鹿は私か! 金儲けが性に合わないのか、貧乏神がとりついてるのか、あまり魅力を感じない、ただ生きていければいいと思ってます。
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2009/02/16 00:11
 私の考えはちょっと違ってます。 CO2は車の中に完全に高圧力下で密封されるのです。 高圧力層と低圧力層が完全に遮断されている状態で高圧から低圧にCO2が移動することでピストンを動かす。 何もドライアイスでなくても構いません、圧力調整さえできればいいのです。 常に高圧のCO2が有る事でエンジンはすぐかかるでしょう。回転し始めたら電気が作れますからやはりコストはゼロ! 

 ただ高圧で回すシリンダー部分が難しいかも。 CO2に全く接することなく(洩れたら何もならない)そのエネルギーを回転力に変えること、CO2は最初だけ車に充填するのです。かなり高圧なので相当の削減と同じです。 事故を起こした時もやや不安、大爆発が有りうる。 爆発でなくても漏れてても酸欠で危険、課題はいっぱいありますが実現可能と考えます。 ドライアイスを作る必要はないのです。 
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2009/02/14 22:39
逆転の発想ですね!

現在この夢の技術が何故、研究開発されないのでしょうか!?
僭越ながら少し考えさせて頂きました
やはり、ご指摘の通りCO2そのものは自然界にも豊富に存在し逆に増加が問題視されてる
ものですが、そのCO2を圧縮液化・精製しドライアイス(本件の燃料)を製造する
過程で膨大な熱エネルギー(主に電力・化石燃料)を消費してしまうそうです。
それ故、日本に於けるドライアイスのリーディング・カンパニーである「昭和炭酸」(東証2部)
なる会社は、燃料費が高騰すると経費圧迫予想から株価が下がる事もあるそうです。
因みに、猛暑が予想される年や、不謹慎な事に大災害等で大勢の方が亡くなられる時
そのご遺体の保存用特需の連想から値が上がった事もあるそうです。

CO2をエネルギー転化したユニークな試みとしては、光合成細菌の活用法が挙げられます
CO2とH2Oそして光(太陽光とLED)による光合成で有機物を生産精製し利用するもの
ですが、やはり此方も問題点(詳しくは割愛します)は山積しているようです。

やはり、何れもコスト・パホーマンスがネックですね、「世界経済の情勢」その呪縛から
私達の未来は逃れられ無いのでしょうか!?
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2009/02/14 13:06
これが実現できたら、すばらしいアイデアですね。技術の開発できそうな方に是非研究してもらいたいです。(そういう人見てるかなあ?)



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