Nicotto Town


ふんわりボッカン島風土記


一人相撲でした。


何回か、一所懸命という
言葉に触れてきたのは、
このまま忘れられていったら
勿体無いな、と思ったから。
TVのテロップは、もう、全部
一生懸命だし、
大新聞にさえ使われないので
自分くらいは声を張上げておこうかな、
と思ったから。なんですが、
何気に検索してみたらば、
気に懸けているヒト
ヤマほどいらっしゃるではないですか。
だったら、こんな注目度の無いブログで
喚く必要無いじゃん。

言葉の変化には文句無いんです。
ローリングストーン、、、なんて、
解釈の違いで真逆の意味になったり、
「萌え」も、「燃える」程の積極性は
失われたとしても、
心の底から抑え様も無く
表出してしまう、なにか
生命のようなモノまで感じられて、
歴史的な誤変換なのでは、とさえ
評価しているのですが。

でも、一生懸命、は
明らかに「劣化」だと思うんです。けど
今は、そして今後も、もう、言うまい。

ところで「本意気」
関西の芸人が良く使ってるけど、
こんな言葉、あるのか?




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