帯の文句で
- カテゴリ：日記
- 2013/07/23 04:53:07
ちと違う想像をしていたのだけれど。
「折れた竜骨」上下 米澤穂信 創元推理文庫
『魔術や呪いが跋扈する世界の中で、
推理の力は犯人に辿り着けるか?』
とは言っても、人が人を殺害する事件を
オーソドクスに解決するミステリ。
それでも魔術を設定することで、ノックスの十戒の一つを
上手く回避している。
面白かった。
ファンタジィとしてもきっちり成立しているし♪
「呪われたデーン人」の襲撃シーンは
解決編の為にだけ入れたのか？ て思うくらい
いきなりで呆気無かったのがちょと物足りなかったけれど＾＾；
タイトルの由来からしても
続編を、是非書いて欲しい。
「古典部シリーズ」も、アニメで観る前に
読んでおいたら良かったー
「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」
、、、てどんな事件か？
「天魔さんがゆく」 TBS
第二話 幽霊を信じない刑事の登場で
一寸だけ厚みが出たかなー？
「超絶☆絶叫ランド」 ＴＢＳ
第一話 火球の落下、孤立する遊園地、
豹変する人物と、ＳＦ（?）ホラーお約束通りの出だし。
アイドルドラマだが、こう云うのは
時々化けたりする、、かも＾＾？
