Nicotto Town


ふんわりボッカン島風土記


心の隙間


「報道スクーププロジェクト オウムは今も生きている・・・
~総力追跡!地下鉄サリン20年~」 テレ東

中々に力の入ったドキュメンタリ。
今尚影響を与え続ける「獄中指示」
四女へのインタヴュー
死刑囚と結婚した女性、等。

そして未だに信者が増え続けている。

この国で、既存の宗教は大体に於いて
イヴェント毎に現れる装置でしかないし、
それに満足できない人間が新興に走るんだろうか。

ニンゲンは弱い、けれども
信心なんて、求道と違って結局思考の放棄なんだから、
心を強くするのではなく固くするモノなんだと
ワタシは思う。

今、「オオカミ少年」の話が思い浮かんだ^^;



「ドアマイガーD」
未見だけれど、なんだこれw

アバター
2015/03/09 08:15
>カトリーヌさま 地下鉄サリン事件から20年、震災から4年と
           関連番組が多く、観る度に考えさせられます。


>nekoyamaさま それで「信心」て言葉にしたのでした。

            守りたいものがあればこそ、他に対して残酷になれる
            という面もあるのでは?
            そう云う意思がぶつかることも
            残念ながらあるのだろうと、、、            
アバター
2015/03/08 23:15
う~ん、あれって、
マルチ商法とかネズミ講に宗教みたいなもの
(宗教とは違う気がする、)がくっついて、
オカシナ感じになったものなんじゃないかと、

イヤなものは終わらせればいいなんてコドモ発想で、
凶悪な道具を手に政治とか、テロとか、
妄想を現実に持ち込むとか、なまじ頭が良い人が
道具として使われちゃったから、ひどいことになったんじゃないかな。

勉強だけ出来ても、現実社会に向き合う方法を知らずに育っちゃったのかな…

人とも自分とも向き合うことが出来ないから、人にひどいことが出来るんだと思う。
ひとりでも好きなひとが居たら、好きになった経験があったら、他の人にも同じ様な
愛する人がいて、大切なひとがいて、叶わない願いもたくさんあって、
それでも生きているってわかるはずだと思う。
人に酷いことは出来なくなるものじゃないかな。

考えること、思うことを放棄してはいけないと思う。


う~ん、巨大ロボットの規模で
小豆とか和三盆を消費されちゃったら~
資源が逼迫しそう~><やめて~
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2015/03/08 15:01
オウムの問題と、
東日本大震災の問題は、

徹底的に究明するべき、現代ニッポン社会の2大問題だと、
ワタクシメは考えています(汗)。



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