読了
- カテゴリ：日記
- 2022/03/01 03:49:14
「ダイの大冒険」 ジャンプ＋
全３４８話を週３話ずつ（最後は４話）公開。
お約束なストゥリテリングではあっても
故に安心して浸れる、王道と言って良い作品。
連載時サーヴィスシーンはそこそこあったけど
現在の新アニメ化ではすっかり消されている。
性的な表現は、最近どう云う基準なのか良く分からない。
例えば「攻殻機動隊」０３
ヤンマガwebでは原作のママなのに
マガポケでは修正が入ってたり。
少年ジャンプ本誌でもハダカな作品があったり。
何処で線を引いてるんだか？
規制をしろと主張する者ではない。
不自然な修正が入ってなくて、何だかホッとしました。
結局制作サイドの覚悟次第なのかも？
＞nekoyamaさま 見てはイケナイものを隠す方が、実はそそるのでは＾＾；
テレビは『無自覚に目に入りやすい』てのが大きいのかも知れません。
攻殻の例ではアクセスする年齢層の差と思われます。
先日NHKのクイズ番組(だったかな？笑)伊集院光さんが、
裸婦絵画の問題作の回答で〜触れてましたよ〜
それまでは、宗教上の架空の登場人物、
神人の裸婦像だったから許されていたけれど、
問題作は、実在の人物を描いていることが、
当時の絵画界で拒否されてしまった裸婦絵画なんだとか。
宗教絵画を注文していたひとたちの
心情が暴露されたことになるのかなぁ…
漫画も〜登場人物たちは現実には存在しない…
作者の頭の中にだけ存在しているからこそ、
許されるところがあるんでしょう。
以前ありましたよね、そーゆー言葉が…なんでしたっけ？
非実在青少年？でしたっけ？
ルーブル美術館やウフィツィ美術館にある作品の多くは、全部撤去！（笑）
こういうものは、主観性の世界だからね～。
線引きは難しい～、だから揺れが大きいはず。