昔話は本当に昔の話に
- カテゴリ:ニュース
- 2019/01/16 00:08:02
子どもの行事に関するニュースがあった。
冬場のレクリェーションとして親子で、60畳ほどもある大広間で双六をする。
マス目はフラフープの輪だそうだ。
なんだかよいアイディアで楽しそう^^
そう思って聞いていたのはラジオのニュースだった。
フラフープの輪には「3マス進」だの「振出しに戻る」だの、普通の双六で見るような文字が
書き込まれていたり、クイズの問題が書かれていたり。
そのクイズのひとつに「桃太郎の家来になった動物は何?」と書かれていたそうで、
それを解いていた子どもにインタビューしたところ「おばぁちゃんに聞いた昔話を
思い出しながら答えました。」とのこと・・・。
先日「まんが日本むかしばなし」の語り手のおひとりだった市原悦子さんが亡くなられた。
子どもの頃から、また大人になってさえ、その物語に聞き入り楽しんで慣れ親しんできた。
そんな番組があったことすら次第に忘れられていくのだから、昔話など尚忘れ去られて
行ってしまうのかと、さみしくなった。
昔は情報や娯楽が少ない上での、楽しみの一つが「昔話」だったのだと思う。
聞く方はもちろん、語る方も楽しんで語っていたのじゃないかな?
子どもらに絵本の読み聞かせをしていた経験からも、私にはそんな風に思える。
今は、語り聞かせる大人の方も情報や娯楽にあふれていて「昔話」どころでは
ないのかもしれない。
自分一人で楽しむすべがいくらでもあるから。
5月には元号も変わる今年。
生まれ故郷が無くなってしまうかのように、昔の思い出も失われつつあるこの頃だ。
自分たちが観てきた人たちがどんどんいなくなっていくのはとても寂しいですよね
でも時が経つのは止められないし、未来の若手に期待したいですね^^
ずいぶん周りがうるさくなったようで・・・
確かに残酷なのもありますが、
それはそれで、学びもあったような気がします。
とんど焼きも終わって・・・普通の日々になっちゃったよ~
次は節分だね♪
市原悦子さん亡くなったね~。
私はまだ西城秀樹が亡くなったのが信じられないわ~( ̄▽ ̄;)
ちびまる子ちゃんのマンガの中で永遠にいるような感じです。
(^∇^)アハ!空目しちゃったんですね( *´艸`)
パッと見似てるよねw
樹木希林さんも、市川悦子さんも、本当はどこかで生きてらっしゃるんじゃないかな…と、思って、実感がわきません。
笑顔がずっと瞼の裏に焼き付いています。
昨夜、もしかして?と思ったけどスルーしてしまい失礼しました。
でも夜のタウンはサクッと回りたい^^;
「まんが日本むかしばなし」
観てましたね~
たったふたりの演者なのに世界観の広がりがすごかった~。
子どもたちにも見せたかったな~