１月の月明り
- カテゴリ：30代以上
- 2021/01/26 13:46:16
ベッドに横になると、カーテンの裾から月明りが漏れて賑やかだ。
それは昨夜のこと。
つい、カーテンの裾を少しだけ持ち上げて上の方を覗いてみる。
天空高く、丸い月が明るく照らしていた。
ムーンカレンダーなど持っていないし、云うほど月齢にまで
興味はなかったりするので今月の満月がいつなのかも知らなかった。
目の悪い私には、丸く見えたんだｗ
調べてみたら満月は２８日らしいんで、まぁ随分と丸くなって来ているわけだね。
ほぼこの季節にはお天気の良いことなどない地域なので、カーテンの裾の明るさが
異様に賑やかに感じたわけだ。 うるさいとでもいうべきかね。
この豪雪の後に気温も緩んできたせいなのか、気付けばリビングから見える
お隣の大きな白梅の花芽も大きくなっていた。
昨年随分と枝を落とされたので、今年はどれくらいの花がつくのかと
少しばかり心配になっていたんだ。
それでも、プロの手による選定ではないので枝の混んで残った辺りには
まとまるようにして花芽がついているように見える。
咲くまでに、野鳥に喰われねば良いのだけれど・・・。
あちらも２４時間体制で、食を繋いでいるもんだしねぇ。
葉芽よりは、花芽のほうが余計美味しいのか。
しかし、梅や桜のように花が先に咲く者たちは葉芽は花が咲いた後に
出るのだろうから、美味しい花芽を先にご提供？ｗ
しかも、まだまだ寒い時期なので他に餌となるものも少ないだろうし。
それでも、雀がカラカラに乾いたサルスベリの実をつついていたようだったな。
あんなもの旨いんだろうか？ 野鳥たちも大変だ。
そうそう、梅で思い出したんだが初天神は昨日だった。
それも思い出せず、冷凍庫にお正月に食べようと用意していた「梅が枝餅」が
また持ち越しになった。
天神様の掛図があるのに、床の間も掛図をかけるすべもないのを忘れ呆けた
理由にね。
ここまで来たらば、いつ口に放り込んでもよいかもしれないねｗ
今日も朝から雲の多いが日差しのある天気。
あれほど降り積もった雪も、ずいぶん解けたもんだなぁ。
かといって、このまま春が来やしないだろうに。
寒さ暑さも彼岸まで・・・その彼岸などは遥か先のことだ。
家の中で気づく月明かりって何故か神秘を感じます。
梅というと飛梅を思い出します☆彡
ムーンカレンダー、何年か前まではダイソーで売ってたのに今は売ってない！
雪が積もった所の満月はきれいだろうね～、雪明りで照らされてさ。
雪は大変だろうけど そんなご褒美もあって良いと思うわ