Nicotto Town


りんちゃんのおしゃべり日記


十六夜の月明り


前日3月7日は ”worm moon” 満月だった。


ここで言う ”worm” とは「カブトムシの幼虫」のことだそうだ。

3月6日の「啓蟄」と同じような意味になるみたいだ。

啓蟄とは「土の中の虫が出てきて動き出すころ」という意味合い。

共通点を感じるね。

こういった満月についている名前は最近よく聞くようになったね。

アメリカ先住民の生活の中に農事暦というのがあって、たとえが先月2月は

”snow moon" だったりと動植物や季節の関連したことをその月の満月に

名付けたもののよう。

この国では、昔月の満ち欠けを暦に取り入れていた(太陰暦)。

文明開化と共に、欧米の西暦を取り入れ太陽暦を使うよう改められてしまった。

なので、旧暦で言うと…なんてややこしくなっているし季節の行事なんかが

その季節に合わなくなってしまっているわけだね。

初春のお慶び・・・といってもまだ雪のある季節だったりするし七草も

野で摘んで来ることも成らない。

桃の節句に桃は咲かないし、重陽の節句に菊もない。

わが街の6月に行われる「えんま市」に付き物のちまきや笹団子を作ろうにも

まだ笹の葉は小さくて、仕方なく前の年に蓄えておいた冷凍の笹を使っているw

(。´・ω・)ん? 話が大幅にそれておりましたねぇ(^▽^;)

十五夜の翌日が十六夜(いざよい)となるのだけれども、毎月満月があるように

毎月十五夜もあるのだけれど、十五夜が必ず満月ではないとのこと。

月の満ち欠けが標準時間には、きっちりと合わない?

月齢というのがあるけれど、小数点で表されていて満月と言われた日もその日の

ある時刻でちょうど真ん丸な正真正銘の「満月」となる。

3月7日も21時40分「頃」ということで、00秒ではないということだね。

宇宙の規則性は簡単には表せないみたいだね。

目視では真ん丸に見える月の状態の時間帯は意外に長い。

真ん丸なので、月明かりも一段と明るい。

十五夜の翌日十六夜の月も、満月のように明るい(お天気が良ければねw)

この国では、秋の時期の十五夜に特化して「十五夜」というようになった

らしいね。 空気が澄み切って月もよく見える時期ということらしい。

で、お月見をする。・・・したことがないのだけれども(;´∀`)

そしてその気分のまま?十六夜の月も眺め楽しんだのだろうかね?

昨日も3月の十六夜であった。 夜中目が覚めたらば、また明るい月の光が

ベッドの上を照らした。

ついついその光をいつものように手ですくってみたんだww















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2023/03/16 18:23
ハエが出てくるようになったけど殺虫剤かけてもなかなか死なない!
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2023/03/16 00:33
こんばんは!久し振りにハヤシライスを作りました^^

温泉は如何でしたか?^^
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2023/03/15 00:32
こんばんは!まさか陳健一さんの訃報に驚きました。

『世間が許してもワシが許さん!』って、最近半死半生語のよな気がします^^;
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2023/03/13 18:56
室内物干しのプラ部分が劣化して割れてきたので買い替えたよ
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2023/03/12 21:38
手をついた所に眼鏡が!壊れちゃった・・
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2023/03/12 00:54
こんばんは!今週も宜しくお願い致しますm(__)m
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2023/03/10 20:08
冬布団で寝たら汗びっしょり・・夏ですか?

丁度家の上をお月さん通りよる
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2023/03/10 00:32
月繋がりで・・・
最近、昔の生さだを保存したDVDを見ているのですが、
さださんが鈴木雅之さんに提供した『十三夜』を今日聴きました。
素敵でしたよ~~~。
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2023/03/09 18:50
冷蔵庫の在庫一掃週間
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2023/03/09 12:54
ワーム言うとどうしても釣り餌を思い出すナァ^^^
つイソメ



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