スーパーなどで出る生ごみの処理について以前近くのスーパーに提案したことが有った。　内容は賞味期限が迫ってて捨てるしかないものを回収してから家畜用の飼料に加工するという物である。
　
　ニュースでは生ごみを肥料にすることで利用してると言ってたが（仙台市近郊の富谷町の農家）私は賛成できない、あまりにももったいない、だいち生産したものをそのまま土に戻すのでは商品が浮かばれないであろう。　

　だからこのような提案をしたのだが、これはすでに関東地方ではやってるところがあるらしい。液体飼料にすぐ処理して家畜のえさになってるという事だ。　この餌を食べて出荷されたのがヨーグル豚とか言うそうだ。　今までの飼料に比べてえさ代が１/２に下がりかつ家畜が病気になりにくく家畜も今までより喜んでいるらしい。　そりゃそうでしょう、期限まじかといっても惣菜とか弁当とか野菜とか人間様の食べ物を食べてるのですからまずいわけがない。　こっちの方でも早く普及してもらいたい。　なぜかと言えば当然お肉や卵などの値段が安くなるからで、農家も消費者も助かり、ごみがかなり減るといういいことづくめ。