Nicotto Town


葉っぱが通る道


リーフで400kmを走る

 リーフで走る高速道路。中距離ではお世話になったことがありますが、長距離は今回が初めてです。
 高速での燃料の減りが早いことはガソリン車と変わらず、さらにガソリンタンクが小さな車で走っているようなものなので、ちょくちょくSAやPAで充電する羽目になります。が、時間がかかることすら除けば、かえって気が楽だったりします。
 充電でかかる時間は30分と言われてますが、残りの電気量によっては20分、早ければ10分ぐらいで終わることがあります。さらにずっと待ちぼうけかといえばそうではなく、充電中は何しててもいいので、トイレ休憩(極端な場合はこれだけ。)、コーヒーとか買って飲んだり、昼ごはん食べたりしてました。さすがに昼ご飯の時は1時間充電の充電器の方がいい気がしました。(NEXCOさん、急速充電器の他に1時間で満タンになる中速充電器の設置もお願いします。m(_ _)m)
 最近のPA、SAは場所によってはいろいろなお店があり、ドックランとかもできて、昔から様変わりしたなーと思いました。ちょくちょく休憩をとる事と変わらないので目的地に着いた頃でも案外疲れてないんですね。

 やがて長野県に入り、目的地の近くの急速充電器にたどりついた時に気が付きました。
 高速での走行中、急速充電器を使い終わった後にだんだん危険水域に入りつつあることに気がついてはいましたが…。
 バッテリーの温度は9コマを表示していました。つまり、ここで充電を行ったら10コマになり、これ以上急速充電器を使うと懸念材料であったオーバーヒートが起きる危険性があります。この後の行動がカギを握ると覚悟し、いざ充電開始。
 外の気温が低いからか、他の原因もあるかもしれませんが、だんだんコマが下がっていきました。最後には7コマまで戻り、一安心して宿泊する宿に向かいました。

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2014/10/13 20:04
リーフの長距離航行能力って興味あるので嬉しいです。




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