Nicotto Town


葉っぱが通る道


充電器がある宿

 某日、車で旅行に行ってきました。

 電気自動車が長距離の運用ができるのは昨年実証したわけですが(往復約800km走りました。)、今回は別の意味からの実証を兼ねていました。

 今回泊まった宿泊施設は普通充電器を備えている所です。コンセントだけのところもありますが、今回お世話になったのはコードもきちんとついているところでした。要は、コードつないでおけば翌日になったら燃料が満タンになっていることになります。
 前回は充電器がない所だったので宿から充電場所まで消費電力とかを考える必要があったのですが、今回はその心配はありません。しかも、ゆっくり充電するのでメインバッテリーの負担もその分低いです。
 ある意味楽です。自宅に充電器を備えている人にとってはある意味自宅に帰るのと変わらないのですから…。

 一つだけ、利用して思ったことがあります。
 実は、私が初の利用者だったらしく、宿の人と悪戦苦闘して充電してました。(;^ω^)どうやら普段は1時間使うタイプとして運用していたようです。
 普通充電器しかない日産のディーラーとかは、そうなのですが・・・。導入するときに宿の場合は一晩充電する利用者がいるという想定で充電メニューをそろえてほしかったです。もちろん、数百円ぐらいの有料オプションでもいいとは思いました。

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2015/09/23 21:06
>Joshuaさん
 必要があります。そのうち高速に水素ステーションができるはずですので、私達もガソリン・電気以外で走る車も高速を走りだす(というか、近距離は既に走っているトヨタ・ミライもあるんでは…。)のを認識しないといけないとも思います。
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2015/09/23 13:21
充電インフラは運用され始めて日が浅いですから・・・・・・

東北方面での自動車道を良くつかうのですが、EVの充電スタンドに普通のクルマが止まってる!?
なんて光景を目にします。

化石燃料使用車だけが走っているわけではない事を、認識する必要がありますね?




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