桃色の夜ー前編ー ・・流されて・・
- カテゴリ:日記
- 2009/02/11 19:03:24
こっちを先に呼んでね(_ _)ペコリ
昨夜10日の夜は、折角祭日前夜なのに家に帰れず、増してニコットの家にも帰れず、予定は無かったものの。ガチャ回せず、コイン稼げず、ニコ友に会えず・・・
昨日、事務所に17:40頃帰ってきて、さあ帰ろうと思ったら、机の上に書置きが・・・「○○ハウスの□崎さんが、荻窪の○ビルをお願いしたいし、久しぶりなので新宿で飲み会があって、ぜひ来れないか、至急連絡をくださいとの事。携帯番号フニャララ 絶対、連絡し参加する事 ◆◆(所長)」
うっ・・飲み会!?イヤ~な予感が・・・
で、連絡を取ったら、19:00新宿西口 大衆酒場▼▼の家・・・って、この時間じゃ、もう単車じゃなきゃ間に合わないって言うと、新宿駅の○○ハウスの地下駐車場をつかってくれと。
とにかく早く行って早く帰って来よう。と、肌寒い中、革のズタ袋風バックに、愛用の鞄やらなんやら押し込み、愛車「銀色の弾丸(自称トホホ)インパルス」で、急行しました。
この居酒屋は、新宿の支店に(規模縮小の為、今は無い)半年居た時、よく彼と待ち合わせて飲んだところで。地下駐車場の彼の会社の駐車スペースも、よく憶えていました。ウチの会社で貸りていた番号のスペースを、見るとなにやら懐かしい気も・・・
18:43 居酒屋に到着し、店内を眺め回したら、あっいるいる! んっ・・・あと、女3人?・・・なんの飲み会なんだ?単なるコンパの雰囲気アリアリナンテ゛スケト゛・・・
たんなる□崎さんの意中の彼女GET作戦に借り出されただけ・・・ですね。他に誰も付き合ってくれなかったらしい。
しかし、彼のお目当ての女性は相当ランクが高いっす。3人とも、かなりイイです。甲乙付けがたいですよ。全員、上品に見えるもの。
入り口に突っ立ってると、向こうが気付き、そばに拠ってきて「(小声で)俺さぁ・・・一番右の娘と、お付き合いしたいんだ。真面目に。協力してくれよ。」「うん。分かった。その子にちょっかい出さなきゃイイんでしょ。」「そうだ。」
「任して、そういうのは。」「良かったヨ~ッ・・・って、久しぶり。元気だった?」「うん。で、なんであの子な訳?全員イケてんじゃん。」「近くで見て見ぃ。あと、性格かな・・・とにかく頼むよ」「分かった。分かった。」
で、結局これで全員らしく、飲み会が始まる・・・
自己紹介の後、ダラダラくだらない事をノタマッて、彼がたまに振る話に相槌をうったり、説明したり、荻窪のビルの話は本当で、ちょっと安心・・・彼のお目当て以外の2人は、早々に我ら3人の役割に気付いて、私を挟んでヤケ酒気味で、飲むは食うは俺に注ぎまくる・・・×子さんと◎々さん。
「×子さん◎々さん、ウチはどこ?」「池上本願寺」「池上坂の上?下?ト゛ウテ゛モイイヤ」「で、三蔵くんはどこ?」「何年か前に市になったけど、しっくり来なくて、奥○郡○の出町・・・」
「えっ、それって東京?群馬かなぁ」「・・・」「西かぁ」
「立川あたりが限界だよね」「えーっ、吉祥寺が限界だよ」
・・・こいつらぁぁぁ(淡い殺意を抱く)
22:15頃、彼が次ぎ予約してるとかで、一旦お開きに・・・彼がそばに来て、次の予約した店が高いんで、ここの会計を頼むよと。いいよ^^と、快諾して支払う・・・¥17000円ちょっとだった。一応領収書を貰っておいたけど、どうかなぁ・・・
ここは、個室になっていて、料理も変わっていて創作料理みたいな感じの料理を出す、オシャレな雰囲気のお店で。刺身のサラダとか、塩釜焼きみたいなチキンとか、キャビア寿司や鯛のしゃぶしゃぶとか・・・どれも高そうで、こんなん5人分支払ったら、ウチで行った焼肉の支払を軽く超えそう。もう食えないくらい食ったけど
、あと1品がなかなか来ないんです。
もう12時少し回ってるのに誰も気付いてない・・・俺だけ帰るかなぁエヘヘ・・・ニコット イキタイシ・・・デモ シゴトコナイカモ・・・
しっかり食い終わって、清算してる彼が俺を手招きしてるので行くと、「2万くらい持ってくれない?」「イイけど、急だったんで、現金今日、もってないよ。」「オレもカードで払ってるんだわ。すまん。頼む!」「カードでイイなら、持つよ2万」「悪い!恩に着るよ。仕事ではイイ事あるって。」「気にすんなよ。こういう事
だと思ってたよ^^」「じゃあ。おかげでうまくいったよ。ありがとな。俺ら2人で先に抜けるわ」「えっ!?」「じゃあ。」「今日はごちそう様デス(彼女)」「あっ・・・じゃあ・・・」 (-_-#)
・・・下につづく・・・
ものすごいメクラレタかんじですね・・。
確かに、疲れる感じ、感じます++。。
誘った男性の方には相応のことをして頂かないと!
男の身だってタダじゃないんだと!
お金を稼ぐのは大変なんだと!
ニコにINできなかったぞと!
女は顔じゃないです。性格の良しあしもありますが
空気を読む女性がいい女とおもうよ。
だから、付き合う羽目にならなくて良かったですね^^☆
軽はずみなこと言ってごめんなさい。
ニコッとは不評でしたか。ブログでしか中々語れないこともあるのにねぇ。
残念ですね。
大丈夫なんですけど、
私がもっと若い頃なら、どっちかと付き合うハメになったと思います。
両方とも、彼氏と別れて1ヶ月経ってなくて、性格はあの時間では分かりませんが。容姿は充分なんですよ。
強烈な誘惑でしたよ。
もう、昔の過ちは出来ませんので、たとえ彼女と手を握っただけの関係でも、操をたてましたよ。どうにか・・・
伊勢丹も三越も高島屋も・・・新宿コマ劇場も・・・怪しげなヤリ手バァさんもいますよ^^
ってそれは良いとしてこの先どうなるのか分からないけど、やられたねwww
どちらかの女性が素晴らしい出会い・・・の人になれば良かったのかもしれなぃ・・・けど ちゃうみたいしw
イイですよ。殴っちゃって下さい^^
多少イイ事?もあった様な無かった様な・・・微妙です。
新宿の地下街のお店って高いですよね。
ちょっとしたキャバクラで、1時間で6千円は取られちゃうもんね。
客引きが巧妙でついハマっちゃいますね。
てか、その最初に誘ってきた○崎? 三蔵君に今後も関連のある人じゃなかったら
わたしが替わりに殴ってやりたいけど、いいかな?(笑)
わたしが男だったらやっちゃうね!<意気だけは盛ん
かわいそうに…。
なんだか身包みはがれたっぽい感じね…。
無事に帰ってこれてよかったよ。
ほんとにお姉ちゃんは三蔵君の人生が心配です(苦笑)。
私がスヤスヤ寝ている時間、三蔵さんたち、なんか大変なことになってたみたいで・・
まあでも怪我がなくてよかった、お疲れさまぁ~
お店での出費は、会社に請求できるの?自腹だとイタそう。
まだオチがわからないので、桃色の意味がなんとも・・
ここに書いてもぎりぎりセーフかどうか・・・
多少、モモ色だけど・・・
書いてもイイかぁ・・・ニコット、おもいっきり断られてさぁ・・・
しかも、正月くらいまで、やってたとか。
凹むなぁ・・・なんかさぁ。
全然ハーレムじゃないよぉ~!!
被害者意識で繋がってるだけで・・・
すんほい疲れました。
今日ゆっくり練れると思ってたのに。
リリン姉さんって、預言者ですか?この後、AM3時半ごろ、いきなり桃色な展開が・・・
きゃあぁ♪ 両手に花ですねぇ(〝▽〝)
桃色の夜ってタイトルにドキドキ(*・艸・*) w
続きが気になるぅ~♪
ブログにコメントありがとうございます^^返事書いたからお暇なときにでも覗きに来てね。
二人か~ やるな~www
「なぁ、2人池上線だろ?東横線から乗換えの電車、まだあるか?」腕時計を見る2人「・・・あっ・・・」「もう、自由が丘からの乗り継ぎの終電に間に合わないかも・・・いや・・・間に合わないよwwwwっ!」
「どうすんの?・・・タクシーとか?」「う~ん・・・もったいないなぁ・・・」「でも、安全を考えたら、それが一番無難だよ」「・・・・・・」
「三蔵くんは、山奥までどうやって帰るつもり?」・・・山奥って・・・(-_-#)ピキッ
「俺、無理すれば単車乗れると思う(今日は乗れネェ・・・死ぬよキット・・・レゲエおじさんの端っこで寝るかなぁ・・・)」「ウチらを、見捨てるつもり!!」「新宿、置き去りにしてェ!?」---この方たちの名誉の為に説明しますと、普通のOLさんです。ただ、ベロベロに酔っ払っているだけです---
「・・・(俺・・飲み会に、いつ誘ったっつうの・・・全部、俺のセイかよぉ・・・) いや、そうは言って無い!」
「どうせ明日、新宿で買い物したかったしぃ・・・」×子さん
「でも、今からじゃ、ビジネスホテル、チェックイン出来ないよね」◎々さん。
「タクシーで、帰ってもイイけど・・・なんか安全に泊まれるトコないかな・・・三蔵くん」×子さん。
「2人で泊まるんでしょう・・・ラブホなら空きあると思うけど・・・」
「明日、祭日だよ・・・全部満室だよ・・・無理じゃない」◎々さん
「開いてると思うよ。歌舞伎町から新大久保の間に、20や30はあるから・・・高い部屋とか、休憩だけの人もいるからさぁ」
「そうだね。余裕だよ、多分。ビビッよwホントにサァ」◎々さん。
「と、決まったら・・・もう少し飲むかぁ!!」×子さん
「ダメだよ。もう清算して来たんで・・・あの二人、先に抜けたよ。ヨロシクだってさ。」
「私ら、全員アテ馬だったんだね・・・」◎々さん。
「・・・・・・」一同
「でさぁ・・・ホントは俺、かなり飲んでるじゃない・・・単車の運転は無理だよ・・・一人で死ぬんならイイけど・・・なんか巻き添えにしたら・・・」
「当然、ウチらと、ラブホ泊まってもらうよ」×子さん。
「ラブホ入るのも恐いし、あのへん物騒だし」
明日に続く・・・