みんなで逃げよう(アルバイト訓)-後編-
- カテゴリ:勉強
- 2009/02/21 23:47:09
トイレに向う廊下で、一人先頭を歩き2人後から続いて歩いてきた他のお客さんがいて、その先頭のタムケンみたいなサングラスをかけた剃りに果てしなく近い坊主頭の兄貴と、私の腕が10cmくらいの隙間を開けてすれ違った・・刹那、背中に電流のように禍々しい”気”が走り抜けたような気がしました。
すれ違ったあたりがピリピリするような悪意に満ちた瘴気でも言うようなものを感じ、立ち止まって振り向いたら、坊主頭の兄貴もこちらを振り向き、口元を曲げてニヤッと笑ったように見えた・・・ゾッとしました・・・
とりあえず用を済ませ、部屋に戻って104で電話番号を大量に調べ終って、明日からテレアポやろうと思い、他の女子の部屋に行って打ち合わせしようと、自分の部屋からでて、途中のトイレに拠ってシンベン中、となりにさっきの坊主頭の兄貴が連れションに・・・
サングラスを、胸ポケットに入れ、こっちの顔を下から覗き込む様な格好で話し掛けてきた。
(話すより何より、その凄まじい顔・・・おでこはブッチャーの様にグザグザで、目は瞼が垂れ下がったようなケロイドで引き攣った様な、口の周りは完治した傷口が少し薄い肌色のケロイドが縦横に張り巡らされ、ヒゲ1本生えていないんですよ)
「おい。兄ちゃん。あん中にオマエの彼女いるんか?」
「いませんけど・・・(硬直状態です)」
「なら、イイんだな。」
「えっ!?」
さっさと済ませ、先にトイレを出てゆく・・・
・・・ひぇぇぇぇぇぇ・・・腰が抜けたっす・・・恐ェェェェェ・・・・・・・
あんなんと、喧嘩したら命いくらあっても足りねぇよぉぉぉぉ・・・
足に効て、ちゃんと歩けない状態で、A子の部屋へ。
幸い全員、電話番号を調べ終わって、お菓子やらジュースやら飲んでワイワイ騒いでいました。
「明日からにしような、テレアポ」「うん(A・B・C子)」
「で、さぁ・・・他の宿泊客と合ったか」
「うん。坊主頭でサングラス掛けた人たちと少し話たよ。」
「で、どんな感じ?」
「面白そうな人たちだったよ」
「そうか・・・実はさっき□□□っていう事があってさ・・・」
A・B・C子「・・・・・・」
「ヤーさんだと思うし、側で見るとアーダコダデスッゴイ迫力だしさ・・・喧嘩になったら殺されるかも・・・それに・・・。」
A子「考えすぎじゃない?全然、平気だったけど、どうよB子C子?」
B子「いや・・・やっぱり、恐かったよ・・・」
C子「顔の傷跡なんか、ハンパなかったよね。三蔵一人じゃ。即死だよ。きっと。」
B子「兵隊みたいな2人もるしさぁ・・・」
・・・・・・
「なあ・・・逃げないかぁ・・・みんなで、」
A子「でも、あいつらの部屋の前、通らないと玄関行けないじゃん。で、部屋の入り口開けてんじゃん・・・大丈夫かなぁ・・・」
「全員、荷物持って・・・じゃ、感ずかれると思うよ。・・・そしたら・・・」
C子「止めて、止めて!」
「俺の部屋の窓から1m下にアーケードの屋根があるから、ソコから出て、信号機のトコノアーケードの終わりから降りればイイんじゃない・・・どう?」
この時、謎のヤーさんふうの兄貴の高笑いが聞こえてくる「ヒャッヒャッヒャッヒャッ・・・」
一同・・・ゾォォォォォ・・・・・・
「じゃあ、そうしよう、A子も逃げるんだなぁうん?」
A子「逃げます!全然タイプじゃないっちゅーの!コメンだね!!」。
「わかった。わかった。後、15分後、10時30分までに、荷物まとめて俺の部屋、集合な。」、
女子一同「うん。」「じゃあ、後で。注意しろよ」
・・・2600文字くらいで、入りません。・・・
日付を越してから、だします。
comeing soon
そういう風に見えるよ^^
あなたはPCの向こうからあたしを観察している様です笑。
友達からは「おばぁちゃん」と呼ばれる始末。
そうでしょう^^
いつものあおさんってさ、猫背気味に斜め後ろ向きで、しょぼくれた感じ振り向いてる印象があるんですよ。
・・・そう見えるんですね。なぜか(笑)
普段は裸眼なのですが、眼が疲れた時とかメガネかけます。
が、マスクをしているため
レンズが曇る曇る!!
せめてアバターに・・・。
たしかに、しょぼくれた感じがおさまっていますね(笑)。
その眼鏡を掛けると、目がしょぼくれてる感じに見えなくてイイっすよ^^
だって、腰抜けましたよ。真面目に。
人間サンドバッグになるトコでした。
滅多に無いことなので、鮮明に憶えてるんですよ。
この時のことは。恐い目に合わないように、そういうトコには、近ずかないでね^^
うけましたww!
言い切ったな、この女子ww。
ヤーさんっぽいヤーさんっているんですね、ホントに・・((++))。。怖い。
ホントホント、先に気付いて良かったんですね。
今、思うと。
でも、海坊主兄貴の顔を10cmくらいの近さで見た。私の恐怖心は誰にも伝わらないんだろうなぁ・・・
全身から、悪意が発散されてるんですよ。
圧倒的な凶凶しさ・・・なんとも。
大丈夫、逃げ切ります。
大惨事になってたら、ブログによう書けません^^
ワードニタイプしてたら、2600文字ちょっとになってて、
どう切り詰めても、おさまりませんんで、
仕方なく・・・
3回もやるような内容でも無いんですが・・・
すみません^^
怖すぎです!! 本当??(ΩАΩ)
無事逃げ切れてますように(>_<)
ちょ、待てない! まてませんよ!!
怖すぎる…!