Nicotto Town


三蔵外伝「太陽の破片」


「買い物」(はじ一暮・1回休み)より、続きです。

 ちょっと、縮められず・・・すみません。

   「買い物」(はじ一暮・1回休み)よりの、続きです。

 喜び勇んでかいました。これは¥4500円でした。
 技術とセンスの良さを褒めまくったら、照れくさそうに、タバコケースの応用だと・・・この色は自信作なんだけど、欲しいと言ったのはあなただけだと・・・昔はソコソコ人気で売れましたが、最近は全然です・・と薄くなった白髪頭を掻いていました・・・
 で、なんであの鞄が七千円なの?と聞くと、7万で出してたんだけど、全然売れそうも無いんで、どうでもよくなって七千円にしたと・・・。
俺、鞄も名刺入れも一生使いますからと、言ったら嬉しそうに笑っていました。
 一代の年老いた革職人さん・・・見送りに、ただのお客なのに、夫婦で見えなくなるまで、手を振っていたおじいさん夫婦・・・田舎に泊まろうじゃないけど・・・ちょっと堪りませんでしたよ。
 俺、死ぬまで使うし、死んだら孫にでも使って欲しいです。

 女性は、ブランド品が武装だそうですから、なにも言えません。それどころか、いいシステムだと思います。 が、男!
 男のくせに、女の目を気にして、ブランド品・・・っていうか、自分の好み、志向を大事にしない奴って、俺、気持が全く分かりません。
 そういう意味で、コメントに非常に興味があるんですけど・・・

 ニコの男性って、男のブログに滅多に来ないからナァ・・・
 ヤセ犬の遠吠えですね・・・ディペートしてえぇよぉぉぉぉ
 色男クン達とさぁ!




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