絵画でのアート・アーチストについて思う事。
- カテゴリ:アート/デザイン
- 2008/11/06 16:22:09
ダリやピカソなどを真似たアートとは名ばかりの抽象画が多過ぎます。
アートと言ってしまえば聞こえはイイのですが、単なる手抜き、アーチストかぶれの抽象画と、パッと見て基本の確かさ・芯の部分を感じさせて、なんとなくイイ、そんな絵を描く才能のある人は次元が違うと思うのです。
これは、アートだ!私はアーチストだ!と構えているエセアーチストに、地道に積み上げていく絵画の孤独な作業を理解出来るのでしょうか。
だいたい、ピカソらの抽象画は、空間の中の多方向から見た複数の像・時間の経過・過去の姿を、1枚の絵に凝縮したキュビズムとも受け止められる作品と、なんとなくアートっぽく描いた絵を「平成のピカソ」とか言って同列に扱う事は、おかしいと思います。
ただ大衆に受けて、広告媒体を有効に使い、アカディズムに擦り寄ったアーチストは、商売上手の商人だと思うのです。
でも、お金儲けの優れた人は、お金の力で自分も周りの人も幸せに出来るというのは、それはそれで素晴らしい事でもあるし、真摯に取り組んだ才能豊かな画家達はほとんど挫折して身を持ち崩して、自分も回りも皆不幸にしてしまう人が多いのも確かです。
自分の意識の中に、目指す到達点を薄々感じてはいるのに、どうしてもキャンバスに表現出来ない、私と同類の社会のゴミの様な名も無い画家達は、21世紀、見つめる虚空に見出せるのは破滅だけでしょうか、時空と虚の宇宙とマクロとミクロと幾何学と有機体に、何かを見い出せる事はあるのでしょうか。
オナカの赤ちゃんに、読み聞かせてあげるんだよぉ~(笑)
三蔵たんって実は美術家だったんだーーーー!
それはビックリ驚いたっ(☆ー☆;)
職業画家ってどんなお仕事したんだろう??
仕事で絵を描いてたって、本当尊敬しちゃうなぁ・・・
私不器用なので、細かいのやら絵とかダメなんだよね。
でもこれで産まれてくる私達の子供は、三蔵たんの血を引いて
センスある子供になるかも。。。。
でもさぁ、本当イイ先生に巡りあえて良かったねぇ。。
日美に入れたって、よいきっかけを作って頂いたんですね!
続きは来週とかで、いつでもイイですよぉ~♪
ちゅーかこれからまた別のブログ読み進めてるところ~(^-^)
あなたのために、今度野いちご探してきま~す♪
昔のブログってさ・・・
この頃、ハンナさんと沙奈さんしか友達いなくてさ。
てか、1月の終わりごろまでそうなんだけど。
ハンナさんだけには、書いてるけど、25まで、日本美術界の職業画家だったんだよ。
所属は理論部で、
大学2年から、もう仕事で、絵画を描いていたんだよ。
引き上げてくれた恩師がいて・・・
大きなコンテストで、2次審査を通らない頃で、先生が言うには、俺って画家としての経歴が弱いんだと・・・
とくバツ賞とか貰ってるのは、県展クラスだしし。自分主催で個展も出していなしし・・・とかで。
その先生が、俺の絵を3枚借りていって、日本美術会のと特賞を2つくれたんですよ。
で、この肩書きを入れて、ビエンナーレいだしてみろと。
で、出展したら始めて2次審査も通り、入選どころか、奨励賞も貰えて。日美にも入れてもらったんです。
んん・・・で、眠くなってきっちゃたよ・・・続きは、明日ネ(◕‿◡✽)♪❤
芸術はバクハツだ~~~~って感じかなぁ。。
本当凄い芸術家は、レベルというか次元が違うね!!!
私と言う真っ白なキャンバスに、あなたに試行錯誤描いて欲しい・・・・