「１度行ってみたい国･･」(lil-Д-)ｳｯ!、これはこれで･Σ(￣⊥￣lll)･･･。

　キビシイお題っすよね(。-ˇ.ˇ-。)ん～？

　だってさ･･･その人の願望とか、嗜好性とか、ヘタしたらコンプレックスまで、見透かされそうだもんなぁ･･････ (6￣ ￣)ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

　みんな、案外困ってると思うけど((-ω-｡)(｡-ω-))ｳｳﾝ　ﾑﾘﾑﾘ

　でも、俺は瞬時に最適な場所を思い付きましたよ！ｷﾀ━｡ﾟ+.ヽ(´∀`*)ﾉ ﾟ+.ﾟ━ｯｽ!!

　それはねぇ･･･(ΦωΦ)ふふふ･･･

　「シャンバラ」だよ(ﾟｰﾟ)(｡_｡)うんうん。(☆,_+)☆キラ～ン♪

　･･･えっ･･･全然知らんて･･･････(。-ˇ.ˇ-。)ん～？

　楽園伝説･･･てか、地底都市とか、地球空洞説とか･･････中世のヨーロッパでは「プレスター･ジョンの国」と呼ばれていた国？･･･チベットのどこか？ゴヴ砂漠の中にあるとか、聖者の住む桃源郷伝説みたいなトコロ･･･とかさぁ･･･

　旧ソ連の探検家、ニコライ･レーリッヒとかが、捜し歩いた伝説の国の事なんですよ「シャンバラ」その首都「シャングリラ」って。色々なアニメやゲームにも取り込まれているので、なんとなく聞いたことがある人って多いと思うんですよ。

　大体にして無理だ、地球内部だと圧力や重力が掛かり過ぎて。マグマやマントルが移動している高温高圧の世界だし、･･･。

　これはお伽噺だ。ただの伝説だ･･･って言うのは簡単なんですけど･･････２次世界大戦の前、各国はパワーバランスを争っていて、より優位に立とうと暗躍していたんですが。

そのパワーバランスを決定的に優位にする為に、主要国が捜し求めていたのが、高度な科学力を持った「シャンバラ」とコンタクトを取る事だったんですよ。大真面目に。

　･･･ヾ(o；▽；)ﾉ”ｱﾊﾊ･･･キーン三＝▂▂▃▃●▂*:・+☆

　なぜ、これ程信じられていたかと言うと、中世･･･チンギスハーンの時代に「プレスター･ジョンの国」というアジアにある国から、コンスタンティノーブルの教皇や、ローマの法王に友好の書簡が届いたんです。

　イスラム勢力に押され気味だったキリスト教国の未来を憂慮していた、キリスト教の指導者達は、大いに喜び、使者を帯同させて書簡を届けさせたんですが、３年後帰って来た使者は創造を絶した報告をしたんです。

　この国は、豊かな原始の森と、高度な文明が共存していて、正に聖者の国だと。巨大な葉巻型の飛行する乗り物で移動して、王はクリスタルの窓から、国中の様子を監視しているとか、通貨のいらない国家体制を布いていると。少し薄暗い太陽は沈むことがなく、農作物は皆巨大で豊かだと、世界中に続くトンネル網をもっており、超高速の乗り物で移動していると。

　法王、教皇達は、アジアに強力なキリスト教国ある事に歓喜して、益々の友好を図ろうと再び使者に莫大な礼物を持たせ、送り出した･･････しかし、使者は便りはよこすが、２度と帰っては来なかった････これは、史書に残っている。公式文書で、使者の作り話で横領の為に利用されたと言う者もあるが、その法王が送り出した使者は、とても信頼の置ける者で、キリスト教の為なら喜んで殉教するような者達で、裏切りなど考えられないと言う事もあり、また、その前回の使者達一行の目撃証言から、チベットのあたりだと言う事は判明していて、その後何度も、使者を送ったが、誰一人「プレスター･ジョンの国」には、行けなかった･･･という話です。

　この場所が、チベットほそば。もしくはそこから行ける場所だと、みられていて、シャンバラという地底都市を、チベットや、その周辺国の伝説と重ね合わせて、理想郷を追い求める者は後を絶たなかったと言う事です。

　次回は、実際に北極点から飛行機で迷い込んだアメリカ軍の大佐人の話や、各国のシャンバラ探査や、科学的にあり得るのか･･･とか。未だに謎です。私も分かりません･･････興味のあるお方は、また･･･呼んで下さいネ(◕‿◡✽)♪❤

　では、次回まで･･･キーン三＝▂▂▃▃●▂*:・+☆