僅かな時を経て
- カテゴリ:日記
- 2008/12/20 22:36:58
「僅かな時を経て」
12月初旬に、天に召されたウチの可愛いタスク(雄・享年:13歳)も、やっと行くべき所に行った様です。
やっぱり、そばに居るような気がして、夢で繰り返しいつもと同じ事をしているタスクを見ます。
生きてた時は、毛づくろいをした後に綿の様な軽い毛の塊がそこら中にフワフワ漂っているんですが、それが、たまに上からゆっくり落ちてくるんですよ。
パソコンやってる時とか、寝ている時に。
いまでも、彼が部屋の入口のドアの隙間から、半分顔を出してこっちを見ているような気がします。
でも、寂しいことに彼のいなくなった現実を、やっと飲み込める様になって来ました。
タスクの抜け毛も今日は一度も降って来ません。
おれが死んで肉体を失ったら、
もう一度会えるのかな。あのキレイな青い目をもう一度開いて、硬直して硬くなった亡骸のダスクが、いつもの様に、軽くしなやかな身のこなしで、跳ね回ってるのをまた見れるのかな。
生態学的な生命・生きることは、生態学的な死・死する。これらは、等価なのだから。仕方ないですよ。
生を厭うことなく、死を望むものでもなく、只、生きなくてはならない。いくら失うのが恐くても、愛すべき人がくれる、その刹那的な一瞬一瞬は、私が生命尽きるまで心の支えになってくれるのだから。
色は何色??
迷いネコ?頂いたの?それとも買ってきたの?
今Pガチャでネコちゃんものでてるから、三蔵たんには
是非出して頂きたいっっ(白のミミはとってもカワイイよ♪)
三蔵たん、本当切なくて、辛かったでしょうね。。。
でもまだ辛いと思うけど。。。
私はネコは飼ったことが無いのですが、犬と兎はあります。
(家の縁の下に、妊婦のネコちゃんが、出産時に住み着かれたことはありましたが)
動物って本当無垢で、愛情豊かで、一緒にいると、癒されて心の支えですよね。
そんな存在が、忽然と消えたら立ち直れないです。。。。
今でもふとタスクたんが、ドアから覗いてるのを感じられんでしょうね・・・
生きていく中には、出逢いと別れがあるのはしょうがないことですが、
毎日後悔せずに、日々過ごせたらイイなって思います。
私だっていつまで生きられるか分からないし、
もしかして明日突然!ってことも有り得ると思うので、
出来るだけ、やれることはやっておきたいなと思う。
あれから5年以上になりますが、時々匂いがしたり・・
せつなくなりますが夢で逢えたりするのでさみしくないです(゜-゜)
三蔵さんも夢で逢えるといいです
(*^_^*)
何か淋しい・・
私の飼ってた犬と仲良くしててくれればいいね^^
命も救ってくれたことだし
これからもずっと三蔵っちのそばにいてくれると思います^^
無垢で無邪気で、癒される。小さな生命だけど、その存在は大きいです。
つらい時も、その姿で和ませてくれる、大きな支えでした。
一緒にいてくれたことに感謝しながら、これからも私は生きていきます。