Nicotto Town


三蔵外伝「太陽の破片」


四次元の定義にあれこれ思う。

 一般的に「四次元」と言うと、アインシュタインも含めて、縦・横・高さ,通常我々が暮らしているこの3次元世界に、時間軸を足したものを言っている訳ですけど。
 時間って一次元に成り得ますか?
 成り得ないでしょう。他の3辺と違って可逆出来ないし、測定もできないですし。
 でも、我々が暮らす3次元空間があるんだから、四次元も五次元もあるのでは?と漠然と思うわけです。
 だいたいこの「時間」なんですが、我々が暮らす3次元空間を遍く貫いて、常に一定の時が流れている訳ですけど、この時間が逆行している空間やランダムに経過逆行している世界ってあるのでしょうか?
 
 これは、ズバッと当たってると思いますけど、時間は空間の対化だと思います。
 なぜなら、地球より何光年離れた星・星雲とかありますよね。(これは科学者が電波やレーザーマッパーとかでおおよそ正しく割り出した距離なので、ある程度正しいと思います。)
 たとえば、その100光年彼方の星、その周りの空間では、光速(秒速33万キロ)で100年前のその星の光が今地球から見えている事になりますよね。空間をさらに広げると、さらに時間が逆行している訳ですから、空間と時間は反比例している・・・言い換えれば、空間の広がりは時間の逆行を伴う・・という事で、これらは一つのものだと考えられると思う。
 だから、時間軸は四次元の一辺とみなされないと思います。

 他の要素で1次元を単純に考えて、地球がその中心点を軸に自転しているので、我々のいる静的な3次元座標は、赤道直径約4万キロを24時間で1周してる。40000km÷24h=1666,666666無限数で、時速1666km/h 音速より速く回転移動をしているんです。
 3次元空間に、地球の自転による円運動が加わって4次元と定義出来なくも無いと思います。
 さらに、地球は太陽を365日と1/4日で公転していますので、その円運動も加わって。地球上のある1点の局所座標は、5次元とも考えられると思います。

 それで、地球上の我々の居る世界が、マッハを超える速度で回転運動をしていながら、これだけの絶対静的空間になっているというのは、我々有機体と廻りの物質,空気を構成する分子などが素粒子の次元で地表と大気とも同化してしまっている事を表しているのでは・・・と言う仮説に思い当たるんですが、こんな事ってありえるかなぁ??

 だから、過去は振り向かずに、空を星空を見上げて、未来を見つめよう・・・って言うのは、間違ってますね。たぶん。空を見上げて目指せるものは、遠い遠い過去。
  んっ。ってことは、結局5次元世界も今ここの状態ってこと?
     万人が納得しなさそうですね・・・・・・
    ぜひ。自説のある、なくても・・・論客の参戦を、お待ちしています・・・来ナイカァ・・・

アバター
2008/12/24 13:07
こんにちは^^
今朝も寒かったですね。

タテ・ヨコ・高さ に時間が加わったものが4次元なら、私たちの生きている世界が
4次元空間ってこと??時計の針は絶え間なく動いてるし。素人的解釈ですけど^^;
四次元ポケットって何でも入ってますよねー。アニメ見てると4次元空間って、
形が自在に変化したりワープみたいなことができたりするものかと幼心にイメージ抱いていたけど、
そんな空間って存在するのかしら~ 生身の人間には無理なところ?あなたの知らない世界?
子供の頃はもう4次元っていう言葉の響きが未来的でしたね~。
ちなみに、ドラえもんの道具でほしいものは、「どこでもドア」です^^

私のブログに書き込んでくれた、ビンのマスタードって?前はあったのかなぁ?
今は見かけないかも・・?

では また^-^♪
アバター
2008/12/24 11:04
三蔵博士・・

この課題、
普通の乙女には難しすぎます・・
「パス1」 でお願いします
アバター
2008/12/23 23:26
きたきた・・
四次元ポケットぉ~ですね。
スケールは違うけど、時速200キロで走っている電車の中で物を落としてもその場に落ちる、とかっていうのも
似たようなものかな?
ひゃああーダメダメ分かんないよ;;
今のナシね!



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