早くベットについて書かねば！
　　　　　　～(ｏ￣∀￣)ノ”
　まずいΣ(￣⊥￣lll)…早くお題を片付けなくては(｡･ˇ_ˇ･｡)ﾑｩ…
　毎回、うちのタスクじゃ･･･辛いので･･････おばあちゃんのペット列伝を!!(ある意味もっと辛いかも)
　ウチのおばあちゃんって、基本、鳥が好きなのでは(。-ˇ.ˇ-。)ん～？
　俺が小２の冬のある日まで、黄色いカナリヤを、飼っていました。
　すごい人に慣れていて、みんなの頭やら肩やらに飛んで来てはしばらく止まっていたり、朝は耳心地イイ声で囀って、皆を起こしてくれていました･･････(ゝΘ・♥)*～☆
　賢くて、鳥かごは自分で開け閉めして、昼は家中を飛び回り、夜はかごに戻り、止まり木に止まって眠っていたんですよ(。'-')(。,_,)ｳﾝｳﾝ
　で、小２の特別寒い朝･･･東京で雪が降った日･･････朝、その日カナリヤ君(ペット名)は、囀らず、止まり木から落ちて死んでいました･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･
　おばあちゃんの嘆き悲しみは深くて･･･「鳥かごに、毛布を被せていればぁぁぁ！」と。落ち込んでて･･･どう慰めればいいやら････家族中･･･絶句！||li▄█▀█●il||li嗚呼･･･

　そして翌年、俺小３の６月ごろ･･･おばあちゃんは、縁日でひよこを１羽買って来て、可愛いがり始めました。
　実際、ひよこは･･･カワユイっすわ！みんなで一緒に･･･(｡◕ˇ艸◕)ﾌﾟﾌﾟｯ･･(ﾟﾉ∀｀ﾟ)ﾟ｡ｱﾋｬﾋｬ
　が、しかぁ～し･･･ひよこの成長は早く、年を越さずに立派なにわとりに･･･そう、ビロンビロンした赤い鶏冠とくちばしの下･･･刺すようなキツイ眼差し･･･Y(>ω<、)Y ﾋｪｪｰｰｯ!
　もはや「ひなちゃん」とは呼べず、「にわとりくん」に･改名･･･おじいちゃんが作った列記とした犬小屋に住ませてまるっきり外で放し飼い･･････
　朝は、けたたましい声で「ｺｹｺｯｺｫｫｫｫー！」っと鳴いて、皆を日の出と共に叩き起こしてくれていました( ﾟДﾟ)㌦ｧ!!
　で、そろそろ春の匂いも感じ始めた頃、日の出と共に「コケッコッ･･･クエーッ！クウォォォ！･･･グエッ!!－－－－」・・・(=ェ=｀;）ｼｰﾝ
　俺は、咄嗟に窓から見ていたんですが！でかいシェパードの野良犬が、にわとりくんの首を噛んでグッタリしてるのを、鼻先で突付いて、死んだか確認中だったんです(ﾟдﾟlll)
　呆然と、立ち尽くして窓の外を見ていたら、俺の野球のバットを右手にぶら下げたおばあちゃんがゆっくりシェパードに近づいて行って･･････人間なんて、恐がりもしない、でかいシェパードは、ゆうゆうと前足でにわとりくんを突付いて、なおも確認中･･･ゆら～り現れたおばあちゃんは、片手持ちにバットを一閃！
　　　グシャ!! 「ギャン！☻」
　野生化したシェパードを一撃で撲殺････(((=ω=)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ･･･ﾐﾃﾊｲｹﾅｲﾓﾉｦ｡ﾐﾃｼﾏｯﾀｧ･･････
　死んだにわとりくんを胸で抱え持ち、でかいシェパードの腹やら背中を蹴り上げて、お山に登って行ったんですよ･･･恐る恐る後を付けると、日春川の滝つぼに、シェパードを蹴り落とし、振り返りもせずに、来た道を引き返して来たんですよ。藪に身を潜めていた俺は･･･恐怖に慄きΣ(O_O；)ｶﾞｸｶﾞｸ･･･ながらも、近道を通って、家に帰り、布団に入って寝たフリを･･････と、おばあちゃんが「バット、借りたよ❤」っと、「･･･うん」
　鬼ばば伝説の、正体はコレかぁぁぁ･･･！ε-（;ｰωｰA ﾌｩ…
　カナリヤ君の隣ににわとりくんのお墓も作って、線香蝋燭を灯すおばあちゃん･･････
　その日の夕食のから揚げは、にわとりくんだったと、食い終わってから聞かせれて.(´Д`|||)＠＠＠･･･.:
　･･･どこまで･･･正気なんだかさぁ(。-ˇ.ˇ-。)ん～？
　こういうのは、山ほどあるんですよ。うさぎ編もあるんですけど･･･文字数も一杯になって来ましたので。
　お後がよろしいようで･･･(*_ _)人
　　　　　　　　　　　　　･･･失礼いたします。 o┐彡┏o Wﾍﾟｺﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　((【･:*:･終わり･:*:･】))