日本一周の旅 今日は岐阜県(^^)!
- カテゴリ：日記
- 2019/03/14 10:10:28
日本一周の旅 今日は岐阜県(^^)!
岐阜県ですぐ思い浮かぶのは、飛騨高山、長良川の鵜飼、白川郷などでしょうか。
釣り師は、岐阜県の中でも古来から「飛騨」と呼ばれてきた飛騨古川や飛騨高山や白川郷などを1週間ほど旅したことがあります。
飛騨古川や飛騨高山も良かったが、ここで紹介するのは白川郷です。
白川郷は岐阜県内では飛騨高山と並んで最も外国人の観光客に人気があるスポットで、日本の観光客にとっても人気スポットで、たとえばある旅行社の「死ぬまでに1度は行ってみたい！日本の絶景・秘境35選」というようなものには必ず名を連ねる日本の代表的な観光地です。
合掌民宿「与四郎」で宿泊し、丸一日白川郷(荻町)を散策しました。
夕食時ですが、食堂には、既にこの宿に団体で泊まっている外国の方々（マレーシアの方々）が席について食事を始めていました。
夕食は、コンロの上で焼く本格的な飛騨牛の焼肉とイワナの塩焼きがメイン料理で、他には豆腐、山菜の漬物や油炒め、山菜とさつまいもの天ぷら、きゅうりとタコの酢の物などが付いていました。
釣り師が食事を始めると、タイや香港や中国など他の国の方々も食事場所に現れ、釣り師以外は今夜の宿の客は全て外人ということのようでした。
異国での夜を過ごしている方々は、食事後に囲炉裏のある部屋で宴会となったようで、「スキヤキ」や「北国の春」などの日本の曲を日本語で歌って盛り上がっていましたよ。
トイレに行く途中で廊下に、「ブルーノ・タウトの日本美の再発見」を引用した観光用のポスターがはってあり、引用文を読むとこう書いてありました。
「この辺の風景はもうまったく日本的でない。少なくとも私がこれまで一度も見たことのない景色だ。これはむしろスイスか、さもなければスイスの幻想だ。」
翌朝、宿のあたりを散歩しましたが、まだ霧が晴れていなくて幻想的なムードがあたり一面に漂って、それこそ本当に異国の風景のようでした。
皆さんは、岐阜県と聞いて何を思い浮かべ、どこを旅してみたいですか。
屋根の形と雰囲気が、そういえばコッツウォルズ地方に似ている気もします。
やはり、白川郷は日本では異国のような場所です。( ^)o(^ )
岐阜県なら白川郷など、いいかも〜。
外国人客に人気で、イギリスのコッツウォルズ地方のような感じなのかしら？
実は釣り師も、シーズンオフの郡上八幡を歩いたことがありまして
郡上八幡博覧館で、観光用の「郡上おどり」を見たことがあります。
この日は、芸者踊りが元となった「かわさき」と「猫の子」という曲を従業員が踊ってくれました。
特に「猫の子」というおどりは、下駄を激しく床に打ち付けて軽快なリズムを作るため、踊り子には熟練した技術と体力が必要なのがすぐわかりました。
それから、こんな踊り方をされたら、下駄はとても耐えられませんね(((p(≧□≦)q)))うわぁぁぁぁん
アルプスの少女のような風景はありませんけど、白川郷には心に残る風景があります。
それと、毎年9月～10月にかけて、郷内の5つの神社で相次いで「どぶろく祭り」という奇祭があります。
釣り師も観光用の「どぶろく」を頂きましたが、美味しかったですよ( ^)o(^ )
おっしゃるとおりだと思います。
屋根の葺き替えは村民総出の作業となり、100人〜200人の村民によって基本的に一日で葺き替えられるそうですが、昔は40年から50年に一度葺き替えられていましたが、現在では葺き替えの周期が短くなっているという話です。
こんなにも手のかかるものを維持していくことは大変で、無駄と言ってしまえばそれで終わりの話です。
ただ、文化遺産という目で見ると話は違います。
合掌造りは、釘やカスガイ等を一切使わず、クサビの他は「ネソ」(マンサクの若木)「わら縄」でしめくくった特殊なもので、冬期間の雪を落とすために切り妻屋根は六十度近い急勾配となっています。
ドイツの高名な建築家であるブルーノ・タウトが、「極めて論理的・合理的構造で、日本では全く例外に属する」と絶賛している程の建物です。
生活者の利便と後世に引き継ぐ文化遺産の価値を両天秤にかけているような話で、釣り師もこの問題はどう
答えていいかわかりません( ^)o(^ )
一人旅の方が印象に残りますね。
シーズンオフの静かな郡上八幡。
綺麗な水が流れるその町を歩いていて、
ちょっと住んでみたいな～と思いました。
1週間ゆっくりと回れてよかったですね(*^^*)
白川郷、時間の流れかたも違うのかな~と想像します。
スイスのよう とゆことは、アルプスの少女ハイジみたいな？(｡ >艸<) 国内にそんな景色が見られる場所があるなんて知りませんでした。
「半分、青い」大好きで観ていたので、行きたくなりました(*^^*)✨
釣り師さん教えてくれてありがと♪︎
白川郷の合掌造りの葺き替えの手間はどれほど大きいだろう。
勝手に国の文化財に指定されて迷惑している古民家が多いと聞く。
白川郷の合掌造りの家の人に文化財指定が迷惑ではないか聞き取り調査する必要があるだろう。