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ジュンチャン


ジュンチャンと世界を巡る 第38回はフランス


 フランスは西ゲルマン民族のうちのフランク族が建国した国で、フランカ(投げ槍)を武器にしていたためフランク族と言われ、それが国の名前となりました。(フランスとは、投げ槍のうまい国の意味)

 フランスはドイツ、イタリア、イギリス、ロシアと並ぶ大国で、19世紀から20世紀半ばまでの帝国主義時代は、イギリスと並ぶ植民地王国でした。

 この国は政治、文学、美術、ファッション、スポーツ、料理など様々な分野で世界のトップを、今もリードする国です。

 政治では、ナポレオンやド・ゴールが有名。

 文学では、スタンダール、バルザックなど

 美術では、ファン・ゴッホ、マネ、モネ、セザンヌ、ゴーギャンら近代絵画の巨匠が活躍しました。

 ファッションでは、サンローラン、クリスチャン・ディオール、ガブリエル、ココ・シャネル、ルイ・ヴィトン、エルメスなどのブランドが世界中で人気を博しています。

 スポーツはスキーやスケートやサッカーなどで特に優れた選手を輩出。

 また、フランス料理は宮廷料理の流れを受け、中国料理、トルコ料理と並び世界の三大料理として君臨しています。

 やはり、いろんな意味で世界の文化をリードするこのフランスは、真の意味で「大国」と言えます。

 皆さんはフランスと聞いて、何を思い、何処を旅してみたいですか。

 

 

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2021/02/20 08:58
さら③さんへ
今日の釣り師の朝飯はパン(サンドイッチ)とトマトジュースでした。
明日はフランスパンでも食べようかなと思っています!(^^)!
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2021/02/20 08:56
ひまわりさんへ
コロナの時代になって旅もできないので、司馬遼太郎の街道をゆく「南蛮のみち」を読み始めていますが、この中で、日本に初めて南蛮文化をもたらした宣教師の一人フランシスコ・ザヴィエルのことがかいてあります。
彼は、スペイン・ナバラ地方出身のバスク人であり、青年時代にパリで学んでいました。
司馬さんはまず、パリの学生街カルチェ・ラタンを訪ね、ザヴィエルの「青春の痕跡」を追います。
パリでは、パリ第2大学図書館(旧聖バルブ学院、ここでザヴィエルは学んだ)やモンマルトルの丘、シャルティエール通りなどを巡ります。
ザヴィエルは、やはりスペイン・バスク出身のロヨラとパリで出会い、二人はやがてイエズス会を結成することになるのです。
あのザヴィエルの「青春の痕跡」を、釣り師も見たくなりました( ^)o(^ )
そして、憧れの本物のフランス料理もそこで食べてみたくなりました。
ひまわりさんにお伺いしますが、男はフランス料理をパリで食べる時、どんな服装でいけばよいのでしょうか?
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2021/02/19 13:48
乗り継ぎのためにシャルル・ド・ゴール空港に2回立ち寄っただけのフランス・・
一時期パンにはまっていたことがあって、
あの頃は、フランスに行ってパン屋巡りしたいって思いました。
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2021/02/19 07:56
フランス、良い所です、確かに美術の国でも有ります。
又フランス料理食べに行くのに普通の服装では駄目です
正装で無いと入れません、正装と言っても女性はスーツで。
色々と思い出します。



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