「きみはいい子」
- カテゴリ:家庭
- 2013/01/24 19:52:09
新聞の下面に「きみはいい子」という文字を見つけた。
中脇初枝著。
虐待、障害等を題材とした1冊らしい。
読むのにはなかなか、キツイものがあるらしい。
生々しいのか??
それは各家庭の問題、とは言え、知って欲しかったのだろうね、作者さん。
先日、次男を小さな頃からのかかりつけの医院に連れて行った時のこと…。
しばし待っていると、2歳くらいの女の子を連れたおかあさん。
そのあと、中学生と思われる女の子連れたおかあさん、それぞれやって来た。
同じ待合室、コの字型のベンチ。
横サイドに、2歳の女の子とおかあさん。
まだそう分別もつかない年頃の子。
熱さまシート?おでこに貼って、ピンクの可愛いパジャマ。
それほど苦しくないのか、動き回る女の子。
それに対し、小さなその子の頭を平手で叩く・・・音がする。(変な夢では無い、現実だ)
パチーン、パチーン。思わず目をつむってしまった・・・・。
『おとなしくしてなさいって言ってるでしょう?』
でもね。動きま分けるくらいならまだしも、ぐったりしてたらもっと大変でしょうに…。
体温計で熱を測らせて、おかあさんはおトイレへ。
ピピピピヒ。「おかあさん、お熱測れたよ~」それでもその子は、たった一人の母親の後を
不思議もなく追いかけて行く…。
斜め前に座った、中学生の女の子、制服に赤いネクタイ。
「どうやって熱を測ろう・・・」これから学校へ登校するの?
この時期大したことなかったら、医者へ来る事によって、インフル貰う可能性もあるの
に・・・。「外して(ネクタイ)測りなさい」 おかあさん。
診察の時も大変そうだなぁ…。
そのうち、その女の子、うちの子のまん前で、スカートめくって下にはいている体操の
ハーフパンツ上げ出した@@;
「あんた、女の子なんだから、こんなところでよしなさいよ」 おかあさん。
あぁ、ちょっとどちらも見てはいられないなぁ・・・。
次男もどう思ってたのかしら…。顔も見れないや^^;
性別、区別、差別・・・他にも分け隔てる言葉ってあるかな?
思いつくのはこの位だけど、とにかく「きみはよい子」の文字を見て、その時のことを
思い出してしまった。
そういう私も、その光景を『特別なまなざし』で見ていたのだろうな・・・。
動物の写真展にて癒される(人・㉨・)♡
ファイルにポストカード挟んでお仕事頑張るのだw
2日分の気持ちを込めてステプとお水をお届けします☆
ん~そかそかw
私も絶対特別な眼差しで見続けるでしょうね・・
んー躾と言う名の体罰ねー・・叩かないで躾けられれば一番いいのだけどどうだろう?
自分の痛みを持って他人の痛みを知ることもあるから多少は必要だと思うなー
でもそれは叩く理由が理不尽でないことが一番の条件としてある場合だわ
今日は保存してあるあのコーデで行きますぞ♪
街にはツッコミを入れたくなる人があふれとりますw
こっちは晴れてあったかいです♪
勤め先にもいろんな親子が来ます。
小児科じゃないんだけどね〜。
ワイルドに伸び放題だった庭木を剪定。
1本ぐらい面白く刈り込んでもらっても良かったなぁw
まれ~に虐待の通報する時あるよ、病院から…。
日が伸びましたね 春よこい~
何度も読み返してしまったw
家庭の事情とかそゆことかしらん
つっこみたいけど、おせっかいになるのもためらわれるってとこでしょうか
りんの言いたいことがわかるネ、、