えんま市に行かずとも粽は作ろう
- カテゴリ:30代以上
- 2019/06/14 16:33:36
空梅雨の今年も、恒例のえんま市がやって来ました。
江戸の昔から続くというえんま市は16日が閻魔様の縁日であり、その前々日、前日と
3日間行われる市民の待ちに待った楽しみなひとつです。
まぁ、子どものころからあるもんで、もうそろそろいいかなぁって感じも
あったりするんですけどね。
近年様相も変わってきて、どうなのかなぁと思うんですよ。
若者受けの物が多いのか、流行り物も楽しめる歳でもなくなってきましたかね。
元は馬市だったとかで、行われていた場所も違っていたと聞きます。
もとより閻魔堂の位置が、今のところではなかったという衝撃の事実を近年知りました。
それも町の歴史なんでしょうね。
全体を刺してえんま市と言い、その中に昔は更に前日に少し離れた100mは無い通りで
ガラクタ市が開かれ、それが合図のようにワクワク感が高まります。
明けて14日から始まり、瀬戸物市だの植木市もいつもの場所が決まっていて
多数の露店が並びます。
その2つの市は、昔はえんま市の3日間が終わっても延長でやっていたもんです。
植木市などは1本下の通りで、1週間半ほど長く行われていた気がします。
植木を閏お店の角々には、甘栗やたこ焼きの露店もそのままあった気がしますよ。
最近は、数日くらいしか延長されてないかな。 しかも植木市のみです。
さみしいですね。
さてさて、そんなこんなで実家からもらってきた笹とスゲともち米と…。
今時期はまだ笹の葉も実は小さいので、昨年の大きくなった葉を
湯掻いて冷凍しておいたものですね。
スゲは乾燥させてありますのでそのまま。
それに見合ったもち米。
冷凍の笹とスゲは。熱湯にくぐらせておきます。
冷める間に、もち米を洗っておきます。
笹の葉を三角のじょうごのようにぐるりと巻いて、その中にカレースプーン2杯ほどの
もち米を入れ、上に出た葉先と葉の根元をたたむようにかぶせてもう1枚。
上にかぶせた笹の葉の両端を手前に折り込んで蓋にします。
それからスゲで来るくるりと巻いて縛り、1個完成~。
それを5個で、一縛り。 さらにそれを2つで一縛り。
計10個で、一塊みたいかな。
今回は、10個だけするのに5個5個で分けて今お鍋の中でお水に浸かっております。
さてそろっと火を付けましょうかね。
20~30分ほど茹でて出来上がりです。
地震被害が無くてなによりでした。
新築なのに被害が・・とかイヤだモンね。良かったっす
無事で何よりだb
りんさんのところは被害がないようで安心しました。
また地震だねえ…
りんちゃんのところは大丈夫みたいだったからひと安心^^
ご無事でなによりでした。
久々過ぎて申し訳ありません。とりあえず生きています(笑)
地震大丈夫だったようで安心しました。
津浪の被害も大きくないようで、良かったです。
被害なくてなによりです。
実家も友人宅も被害なくて安心しました~
此方は結構揺れました^^;
怖かったけど大丈夫です~
りんさんは大丈夫かな?と思ってたので何でもなくて良かったです^^
余震にも気を付けないとですよね・・・
良かったです!!!
笹の葉を冷凍されてるなんて準備がいい!
毎年恒例の行事なのかしら。季節を感じられていいですね。
我が家の苗から植えたバジルは壊滅。虫退治ちょっとやってみたけど虫の方が上手でしたね。
たくさん収穫して乾燥ハーブを作ろうと夢見ていたのに悲しい・・・
市が立つってやっぱりなんかわくわくするような^^
歴史あるものは続いて欲しいなと思ったり。
名付け親は5000人もいたんですね。
でも気持ちの入りようが違ってくるような♥
どんな由来があるのでしょう?!
江戸の頃から続いているなんて、凄いですね!
(中華粽風でしたが・・・w)
笹の葉はありませんので、アルミホイル。
蒸し器も引っ張り出すのが面倒でしたので、圧力鍋でww
これって、邪道でしょうか??(^^;
特に夕方から明かりが灯ってワクワクの非日常感。
古くからの由来や歴史があるのだろうけど、
縁日=屋台=なんでもお祭だと思ってたw
もち米美味しいよね~大好き。
笹の香りが移って良い香りがするよね。
中華粽とかの具沢山系も好き^^