りんさんの日記 | ニコッとタウン

りんちゃんのおしゃべり日記

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久々の日帰り温泉付きのお出かけ

カテゴリ：30代以上
2019/07/22 12:00:08

金曜日の話しですけどねｗ

帰宅したら、脱水症状か？目が回ってしまいながら夕食の支度やらしたもんで

日記すら書かずに今日まで来てしまいましたよ＾＾；

温泉に浸かるのはほんと久しぶりでしたよ。

３日前には避難警報が出るほど大雨が降った地域だったもんで、行けるのかしら？と

気になってばかりでした。

出掛けた日も、お天気はさほど良くもなく小雨から曇りの間を行き来しました。

魚沼市目指し、とりあえず出発。

ぱらぱら程度の雨がフロントガラスの視界をあまり良くない感じにしてくれては

ワイパーはそれを時折払いのけます。

海の町から山沿い方面へ。

青空の見えない中、緑も随分濃くなった山々の合間を抜け幾つかの町を抜け

道の駅に立ち寄ります。

旧川口町は、現在は飛び地の長岡市。　変なものですねぇ＾＾;

道の駅「あぐりの里」は何度も立ち寄ったことのあるところ。

つきたてのお餅を袋に入れてざっと伸ばした感じで、温かいまま売っていたりするんで

ちょっと面白い道の駅ですよ。　

まぁ、いつも途中で立ち寄るだけなんで買ったことはないんだけどねｗ

でも、今年は畑で出来の悪いきゅうりを１袋(４本入りの８０円)と旦那は

醤油煎餅の割れ煎の大袋、私はカレーパンが美味しそうだったんで、ついつい

買っちゃいました。

それを食べつつ、魚沼に向かいますｗ

魚沼醸造目指していたのに、ナビは古いし私もネットで見た番地を

書き間違えていたとかで、辿り付けず温泉へ先に向かいました。

温泉のち口にちゃんと魚沼醸造のパンフが置いてあったんでそれを参考に

後でリベンジってことで～ｗ

温泉はナトリウム泉質で、薄茶色のあまり暑くないお湯。

お天気もまだぱらぱらの雨なので、どうかなぁと思ったのですが露天風呂に入るころには

雨が止んでいました。

越後三山が見える…ということでしたが残念ながら雲の中。

それでも開放感のある久々の露店風呂はいいねbｗ

気を付けなきゃ、と思いつつもぬるめのお湯についつい長湯で汗が引かないことに～。

ちゃんと上がる時には冷水でタオル絞って身体拭いたのだけれど、そんなもんじゃ

効きやしませんでしたよ＾＾;

大広間も、窓が開いていないし(ん？開ければよかったのか？）空調も聞いていない感じ

で、ムシムシしちゃってて汗もダラダラ。

冷たいお水飲んでも追いつかない～＾＾；

お昼はざる蕎麦いただいて、蕎麦つゆみんな飲んじゃったわ～。

そのかいた汗をまた流すために、またお湯頂きましたｗ

午後は止めに退散して、再び魚沼醸造目指します。

なんと！午前中建物見ていましたよ。

そちら側へ回らなかったため見つけられませんでした～みたいな＾＾；

売店があるとのことで（旦那が前にTVで紹介してるのを見たんだとかで行先に

リストアップしていたところでした）館内見学はまぁいいやって(ネットには要予約と・・・）

その売店とやらにだけ寄ることに。

２階の大きなガラス張りのお店に人影があったのですが、それはお店の方でした＾＾；

私ら夫婦だけ～、の気まずさ。　しかもお店の方の人数の方が１人多いじゃん？ｗ

並べられているものも、米に関連するキッチン用品（０の一つ多いような土鍋～とか

お酒のぐい飲みだのいろいろと？）やあとは麹製品？

醤油麹は工事にお醤油で出来るじゃん？

塩麹も、お水と塩あれば出来るしぃ～？…みたいなことお思ってしまう私。

ちょっと場違い的な場所だったかな＾＾；

高級感あふれる、なんとここは「魚沼醸造麹サロン」！！

魚沼醸造=あのお味噌で有名な『マルコメ』さんということでした。

仕方なしに？柚子入りの甘酒の紙パックを１つだけ～ｗ

後は多分あるかなぁ？と思っていた米麹甘酒のソフトクリーム（３８０円）を眺めのいい

大きな丸ソファぁーに小さな丸いテーブルのあるところでパクパクｗ

思っていない意外なお味を堪能！ｗ

麹感が全くなくって、まるで濃厚なチーズみたいでトルコアイス（そこまで行かないかｗ）

のようにねっとり伸び感が～！！

まぁ、それいただいてそそくさと帰ってきたのですけどね。

その後、JR浦佐駅方面へ向かい「裸押し合い祭」で有名な『毘沙門道』を見て・・・。

来た時とは別ルートのや真ん中通って灯り家にいに着いちゃいました～＾＾；

本当はもっとゆっくりして来たかったのになぁ～。

思ったよりもあの辺の川も増水していなかったし・・・でも、やっぱり信濃川の水は

少し多目で濁ってましたね。

ちょっと、珍道中的なこじんまり旅に終わってしまい、残念でした…。