Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


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はなむけ

過ごした日を数えてみた2年と3か月長かったのか 短かかったのか今の私にはわからないあなたにとってはどうだったのか

出会いは雨宿りのデパートの中突然振りだした雨を避けるようにお客のふりをした二人気が付いて笑っちゃったそんな他愛もない巡り合わせだった

「よかったらお茶でもどうですか?」「お時間、いい...

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走る

走る 走る 走る
明るい太陽の中から
暗いトンネルを抜けて
そこにはまぶしい世界があって
すべての可能性を秘めている


走る 走る 走る
あなたの後を追って
でもあなたには届かなくて
トンネルを過ぎた後には
あなたはもう見えない


どこに行きたいの
何をしたいの
抱きたいのは何
弾けた胸の内を
...

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さようなら

いつもなら繋いで歩いた
手をその時は放っていた
なんだか新鮮な感じがした
こんな感触だったんだ
今まで知らないことを発見した


いつもは歩かない道を
今日は歩いてみた
これいいね
あのほうがいいわ
他愛もない話をしながら


今日は二人の記念日
二人が思い切り飛び出してぶつかった
ごめんなさいが出...

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太陽の別れ

『すてきですね」声をかけた思わず話を始めたダンディな紳士にでもあっさりとついていまった階

そんなひとがいたのよそんな話をするあなたはちょっと膨れ顔ふ~んと扱うだけあなたもそういう人になって欲しいのに

膨れ顔のあなたはよくわかるこうしていても楽しくないやっと私についているだけもうなんの感情もないだ...

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