Nicotto Town


ラッキーブルーベアーの休憩室


「カップヌードルごはん」試食レポート


今まで紹介をしてきた「カップヌードルごはん」の試食レポートを見つけましたので、ちょっと掲載をしてみたいと思いましたので、良かったら皆さんご覧ください。

この記事は、日経トレンディネットに載っていたものです。
 【試食レポート1】「カップヌードルごはん」

電子レンジで調理している間も、あの独特なカップヌードルの匂いがして、これがなかなか食欲をそそる。 ひと口食べて驚くのは、当たり前だがカップヌードルの味がすること。
それなのにちゃんとご飯のおいしさもあって、とても新鮮な感じだ。
基本の味がローストしょうゆとコショウなので、昔懐かしい焼き飯を思
わせる。
ピラフでも炒飯でもなく、焼き飯だ。製法的には炊き込みご飯なのでピ
ラフが近いのだが、フライ麺の香ばしさの再現が、ローストしょうゆと
合わさって、焼き飯的な味わいになるのだろう。
 
 具材はコロチャー(角切りチャーシュー)、タマゴ、エビ、ネギで、
カップヌードルと同じ。
個人的にはコロチャーより前のカップヌードルの肉のほうが好きだし、
かなり多めに入れられているコショウの風味との相性も良かったと思う
のだが、コロチャーの甘みがアクセントになっているので、それはそれ
OK
コショウの風味が強調されているように感じるが、それもご飯に合って
いる。

ご飯がしっかりと味を吸っているし、米そのものの食べ応えもあるので
、満足感が高い。量的にはコンビニのおにぎり
2個分程度で、なかなか
ボリュームがある。味もしっかりしているので、
40代のオジサンである
私としてはこれ
1個とお茶だけで昼食には十分だった。
 2日連続で食べたが、おいしく食べられた。なじんだ味だからか、食べ
飽きないのだ。
しかも、スープがないせいか、食べた後にもたれることもなく、また食
べたいと思わせる。
カップヌードルが好きな人なら、おいしく食べられるはずだ。
  

【試食レポート2】「カップヌードルごはん シーフード」

 味の再現性は、カップヌードルごはんより上だと思う。何というか、
食べた印象がすごく似ているのだ。
ただ、基本が豚骨ベースのスープだからか、どこかで食べたことがある
感じで、新鮮さではカップヌードルごはんに一歩譲る。
しかし、紅ショウガの香りでさっぱりと食べられるし、海鮮風味が炊き
込んだご飯に合っていて、こちらのほうが好きな人が多いかもしれない。
 
 具材は、キャベツ、タマゴ、イカ、カニ風味カマボコ、ネギ、貝柱。
シーフードヌードルと同様、キャベツやカニ風味カマボコの甘みが効い
ていて、全体に優しい味わい。
ポーク、魚介、チキンという
3つの風味からなる複雑な味は、しみじみ
おいしい。
カップヌードルごはんほどのパンチはないが、量はこちらのほうが食べ
られそうだ。また、これを食べることで、「シーフードヌードルは紅シ
ョウガがポイントだったんだなあ」と気が付いたりした。


 米の量は、カップヌードルごはん同様、おにぎり約2個分。
しかし、味わいがさっぱりしているぶん、食べ終えた後にもう少し食べ
たいと思った。とても食べやすいのだ。
2つの商品の対照的な味も、食べる楽しみの1つといえるだろう。

と云う事でした。
どうですか、これを読んで食べたくなりましたか?
 
  




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