残業マン必見22時過ぎの疲れ目を復活させる方法!
- カテゴリ:美容/健康
- 2013/01/29 22:04:48
残業マン必見!22時過ぎの疲れ目を復活させる方法
(マイナビニュース 1月28日(月)20時10分配信)
22時を過ぎると、「目が乾燥してちくちく痛みだす」「かすんでものが見えない」「光がやけにまぶしく見える」そんな症状を感じたら、それは疲れ目のサインです。
ただし疲れ目の中には、目薬だけでは効果がない場合もあります。
夜に感じる目の使いすぎによる眼精疲労は、目そのものではなく目の眼球運動を支える筋肉、外眼筋の疲労であることが多いのです。
22時過ぎの疲れ目には、この外眼筋をいたわってあげるケアが大切です。
■蒸しタオルを使って、外眼筋をほぐしてあげよう!
電子レンジがある職場なら、蒸しタオルを作ってみてください。
水にぬらし、少ししぼったタオルをジップ式のビニール袋に入れ、1~2分チンするだけですぐにできます。
また、電子レンジがない場合には、耐熱容器にタオルを入れてお湯を注ぎ、5分ほどつけておけば蒸しタオルと同じような状態になります。
どちらの場合でも、できれば5本用意するのがベストです。
顔にあてられる温度になったら、目を覆うように乗せて2分ごとに交換し、10分間目元を蒸しタオルで温めます。
これにより血行が良くなり、外眼筋がほぐれてピントが合いやすくなります。
さらには、涙腺にたまった皮脂が溶け出して涙がよく出るようになり、ドライアイを解消する効果も期待できます。
■蒸しタオルが用意できない時は、市販のアイマスクも
市販のアイマスクで、目の周囲を温めるタイプのものを常備しておけば、いざという時の残業にも役立ちます。
また日頃から眼精疲労を起こしやすい方は、携帯しておくと便利です。
■目がしっかり温まったら、ツボ押しマッサージで!
目の周囲には、疲れ目に効くツボがあります。
蒸しタオルでしっかり温めてからツボ押しマッサージを行いましょう。
また、目に近いツボは繊細な部分です。強めに押さず、ゆっくりじんわりと圧力をかけていきましょう。
目の周囲にあるツボには、次のようなものがあります。
・さんちく(攅竹)…眉頭にあるツボがさんちく(攅竹)です。
親指か人さし指で押し上げるようにツボを押し、5秒3セット行いましょう。
・せいめい(晴明)…目頭の少し上にあるのがせいめい(晴明)というツボです。
鼻をつまむように、ゆっくりやわらかく押しましょう。
涙を排出しやすくなる効果があります。
・たいよう(太陽)…眉尻と目尻の間にあるツボがたいよう(太陽)です。
人さし指でゆっくり5秒ほど押しましょう。
残業時は、10分でも20分でも早く切り上げて帰りたいものですが、目を酷使し続けると翌日の仕事や体調にも関わってきます。
夜食後の休憩時間など、10分間だけでも、ぜひ目をいたわる時間を作ってみてください。
[マイナビニュース]
コメントをありがとうございます。
お役に立てて良かったです。
疲れ目に気を付けてお仕事頑張ってくださいね。(^0^)
そんな方法があったんですね。
パソコンしてると目が疲れてくるので方法が知れて嬉しいです。
いつもコメントをありがとうございます。
目の疲れには気を付けてお過ごしくださいね!
う~ん、早く寝ることは大事ですよね!
なるべく早く寝るようにしたいと思います。^^;
(,,,・(00)・) ブヒ ♬
(¬(●●)¬)
昔アイマスクを使ったら目の周りが腫れて
大変になったことがありますw