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体幹トレーニングでウエストを内から引き締める


体幹トレーニングでウエストを内から引き締める - 間違った筋トレを正す
(マイナビニュース大山奏 [2013/06/11] )

整体師の大山奏です。以前、基本となる体幹トレーニングを紹介しましたが、今回は腹腰筋や腸腰筋などと共に、おなか部分の体幹を鍛えるニートゥーエルボーを紹介します。
薄着になる夏に向けて、脂肪を燃焼しやすい身体を作りましょう!
まず脚を肩幅ぐらいに開いて、両手を肩の高さまで横に上げます。
対角にある肘と膝を付ける動作を、左右交互に行います。

 
膝が上げず前のめりになるのはNG
気をつけるポイントは、膝を高く上げることと身体を前のめりにしないことです。
なるべく高い位置で肘と膝を付けることを意識できれば、前のめりになりにくくなります。
また、片脚立ちになった時にバランスを崩さないよう、きちんと下半身で支える意識も持ちましょう。
腹筋に力を入れるのはもちろんですが、片脚になっている方の膝を少しだけ曲げ、重心をいつも身体の中心点に持ってくるように心がけてください。

 真っすぐお尻が上げられればOK
一つひとつの動作を意識しながら行うと、トレーニング効果がアップします。
バランスがうまく取れるようであれば、ゆっくりと行っても構いません。
息を吐きながら膝と肘を近づけ、息を吸いながら元の姿勢に戻るようにしましょう。
疲れてくると、次第に膝の高さが下がってしまいます。
腰より高い位置を意識しながらやってみてください。
ひねる動作が加わっているので、同時におなかの側面も鍛えられます。

 10回×3セットから始めてみるのがいいでしょう。
各セットの間は1分以内で、最終的な目標は30回×3セットです。
負荷が足りないようなら、両手を頭の後ろで組んでみてください。
この場合は少し前かがみになってしまっても構いません。
腹筋に更に力が入るのが分かると思います。
体幹トレーニングをしても見た目があまり変わらないため、効果を実感しにくいかもしれません。
しかし、継続していくうちに基礎代謝が高まり、脂肪燃焼効果を期待できます。
目に見えない場所ですが、確実にトレーニングの結果は返ってきますよ。

 筆者プロフィール : 大山 (おおやま かなで)

スピリチュアルと運動が好きなアウトドア系ライター。整体師。

癒やしを与えられる人になろうとアロマテラピーインストラクター・セラピストへ向けて勉強中。ストレス解消法は神社巡りと滝行。
スピリチュアル系雑誌の執筆から脳科学・恋愛記事まで、興味のあるものには迷わず挑戦している。ブログでは日々の出来事を思うままにつづっている。

「ひよっこライター大山奏」

 

参照URLhttp://news.mynavi.jp/news/2013/06/11/033/index.html

 

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2013/09/29 15:36
おのさんこんにちは。
コメントをありがとうございます。
筋や腸腰筋などと共に、おなか部分の体幹を鍛える
ニートゥーエルボーはかなりきついですよね!!
この体幹トレーニングを続けるのは大変ですね。(><;)
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2013/09/26 06:04
これは結構疲れそうですね^^;
脂肪燃焼は継続が大切ですよね。大変そうです^^;



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