元気が出ないときに頼りになる「最強栄養素」5つ
- カテゴリ:美容/健康
- 2014/07/20 12:54:34
夏バテを救う!元気が出ないときに頼りになる「最強栄養素」5つ
( msnライフスタイル 2014年7月18日更新 )
そこでまた、手軽だからといって、冷たい物や飲み物ばかり摂っていては、体調不良は悪化する一方……。
では、夏バテをしないために、あるいは夏バテをしてしまったとき、食事面ではどのようなことに気をつけたらいいのでしょうか?
■1:クエン酸を摂る
梅干しや酢、レモン、グレープフルーツ、キウイには、クエン酸が含まれています。
クエン酸や酢酸、リンゴ酸には、疲れのもとになる乳酸を分解し、疲労回復を早める作用があります。
「疲れた……」と感じたときは、上記の食べ物を積極的に活用しましょう。
■2:ビタミンB群を摂る
ビタミンB群は、豚肉、うなぎ、豆腐、玄米、レバーなどに含まれています。
ビタミンB群は、疲労物質である乳酸を、エネルギーに変える手助けをします。
しかし、ビタミンB群には水溶性のものが多く、体内に溜めておくことができないので、食事やサプリメントからこまめに摂取する必要があります。
■3:ムチンを摂る
ムチンは糖質とタンパク質の複合体で、納豆やおくら、山芋などのネバネバした食材に含まれています。
タンパク質の吸収を促したり、胃粘膜の保護をしてくれるので、冷たい物を食べて胃腸が弱っているときや、夏風邪をひいているときにもオススメです。
■4:タンパク質を摂る
タンパク質といえば、大豆食品、肉、魚、卵に豊富に含まれています。
タンパク質が不足すると、内臓の働きが衰えて、夏バテしやすくなります。
夏には適量をしっかり食べましょう。
■5:カリウムを摂る
カリウムは、さといも、納豆、バナナ、枝豆などに含まれています。
カリウムには、神経や筋肉の働きを正常に保つ作用があり、不足すると、それぞれの働きが悪くなって脱力感を引き起こすようになります。
また汗をかくことでも、カリウムは大量に失われます。
汗をかきやすい季節は、さといもや納豆、バナナ、枝豆を積極的に摂って、カリウムを補うようにしましょう。
以上、夏バテをしたときに摂りたい栄養についてお伝えしました。
献立を考えるときの参考にしてみてくださいね。
いつもコメントをありがとうございます。
暑くなってくると食欲が無くなってきますよねぇ~!(><;)
でも、こんな時こそちゃんと栄養のあるものをしっかりと
食べないと夏バテをしてしまうんですよね!(^^;
レバーは余り好きではないけど食べるようにしています。(^0^)/
でもしっかり栄養を摂らないとですね!
俺特にレバー好きなのでよく食べたいと思います。