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カサカサ乾燥の冬に簡単ボディケア入浴法


カサカサ乾燥の冬!簡単ボディケア入浴法3STEP

msn ヘルスケア

冬になって何だか肌がつっぱる…、膝や頬が白い粉を噴いている…、冬になると肌がテカる…、赤いにきびができるようになった…、そんな風に感じることはないですか?

これらはすべて乾燥が原因なんです!

今回はそんなあなたに簡単で効果的なボディケア入浴法を紹介したいと思います。

用意するもの

低刺激の石鹸・ボディソープ

保湿成分入り入浴剤

保湿性の高い保湿剤(化粧水・乳液等)

ボディケア入浴法

STEP1:こすらない

あなたは普段、体を洗うときにどうやって洗っていますか?

あかすり用のタオルやアクリルタオルでゴシゴシ洗っていませんか?

これは厳禁です。肌の汚れを落とすことは大切ですが、必要以上に皮脂を落としてしまうと肌が乾燥する原因になってしまいます。

そもそも肌の汚れというのは表面に付くものなので、石鹸を手で泡立ててそのまま手で洗えば落ちてしまうものなんです。

お肌のために、硬いタオルでのゴシゴシ洗いはやめましょう。

どうしても何かで擦りたい時は、綿のタオル(ガーゼ等)を使うと良いでしょう。

STEP2:浴槽にゆっくり浸かってリラックス

時間が無いから…、疲れてるから…といって入浴をシャワーで済ませていませんか?

これもできれば無くすように、または回数を減らすように努力しましょう。

お風呂にゆっくり浸かるというのは、お肌にも良いですしリラックス効果も期待できます。

ストレスもお肌のトラブルの原因の一つですので、なくす・緩和させることはお肌のためになります。
毎日お風呂に浸かるのは無理かもしれませんが、
2日に1回でも、3日に1回でもお風呂に浸かる回数を増やすことが大切です。

浴槽には、保湿成分の入った入浴剤を入れると更に効果的です。

STEP3:お風呂からあがったらすぐ保湿

浴室から出ると、お肌の水分量はみるみる減っていきます。

浴槽から出た時点から下減り始め、10分経つとお風呂に入る前よりも少なくなるとも言われています。

ですから、浴槽からあがり、浴室から出る前に化粧水や保湿クリームを塗るか、浴室から出たら何よりも先に保湿剤を塗るようにすると良いでしょう。

放っておくと、乾燥だけではなく将来の皺やたるみの原因にもなりますのでご注意を。保湿剤を付けるなら、浴槽からあがって5分以内を目安にすると良いでしょう。

保湿性の高さとしては、「ジェル・乳液<クリーム<油状の保湿剤」となります。

乾燥の酷い方は乳液タイプやクリームタイプの保湿剤よりも油状の保湿剤をお試しください。

おわりに

お肌の管理って難しいですよね。
ちょっとでも日常や気持ちに変化があるとすぐに変調が出てしまいます。

タレントさんや身の回りにやけに肌が綺麗でぷるぷるの方っていませんか?

そういう方はきっと心身共に健康で、お肌のケアもできているんだと思います。

日々努力を惜しまず、張りのあるツルツルお肌を目指して一緒に頑張りましょう!

そうそう。

今回は書きませんでしたが、良く言われている「暴飲暴食や睡眠不足、過度のストレス」なんかも肌トラブルの原因ですので、乙女の皆さんご注意を。

(image by PresenPic)

本記事は、20150123日時点の情報です。
記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

 

 

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2015/02/11 20:37
ローゼンダークさん、おのさん、こんばんは!
コメントをありがとうございます。
以前、体を洗う時には余り力を入れてゴシゴシと
洗うと、体の皮脂を落とし過ぎて体に良くないと
聞いていましたので、体を洗うタオルの素材に
気をつけていました。(^^;
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2015/02/11 20:28
結構ゴシゴシ洗ってしまいます^^;
気をつけないとですね><
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2015/02/11 19:29
俺体を洗うのはいつも手で洗っています。
それって良い事だったんですね~。



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