紅茶と健康
- カテゴリ:美容/健康
- 2015/04/06 22:02:04
紅茶と健康
( 日本紅茶協会参照 )
紅茶は健康に良い飲み物です。
心と体をサポートする紅茶の効能をご紹介
≪紅茶のうがいほか直接湿布による効能≫
1.インフルエンザ対策
インフルエンザに関してはウイルスの種類に関係なく、紅茶テアフラビン、緑茶カテキンがウイルス粒子を凝集させ、感染力を失わせる。
あくまでも予防効果であり、ウイルスが細胞内に入り込み増殖し始めた状態ではお茶の作用は及ばない。
対症療法の投薬が必要である。
お茶によるうがいが予防には有効であるが、喉から鼻にかけて紅茶液が行き渡るような工夫が望ましい。
2.歯垢合成酵素阻害作用
カテキンやテアフラビンは歯垢合成酵素阻害作用があるので、紅茶うがいによる歯垢防止効果があるが、虫歯菌殺菌効果はそれほど強くない。
紅茶に含まれるミネラルのフッ素は歯のエナメル質の強化に役立つ。
3.消臭効果
茶の匂いの吸着力は古くから知られ,魚の生臭味のトリメチルアミンやニンニク臭のメチルメルルカプタン吸着能は測定されている。
茶ポリフェノール入り口臭抑制用錠剤が市販されている。
使用後の紅茶ティーバッグ活用方法として、包丁の臭み取りや冷蔵庫内の脱臭に用いられる。畜産舎の消臭に茶殻利用が実用化されている。
茶ポリフェノールは新築家屋の建材から出るホルムアルデヒドをよく吸着するから、使用済み紅茶のティーバッグをたくさん部屋に置くことはシックハウス症候群の予防になる。
4.水虫、たむし対策
茶殻で洗浄することで水虫、たむしの治療効果があるといわれている。
実際、紅茶ポリフェノールの白癬菌に対する殺菌効果は証明されている。
寝たきり患者の体の清拭に茶抽出液が用いられ、抗菌や消臭効果が実証された例がある。
5.日焼け障害緩和の効果
海水浴等で急激な日焼けをして、一種の火傷になり激しい傷みを感じたときに、使用済みの紅茶のティーバッグ(乾燥していない状態)を添付することにより、傷みが弱まるという事例がある。
いつもコメントをありがとうございます。
調べてみると紅茶の効用は色々とあってビックリしました。
この紅茶の効用が皆さんの役に立てられればうれしいです。(*^_^*)
紅茶にはそんな5つの効果があるんですね!
すごいです!
世界中で多く飲まれている紅茶、コーヒーはこれらのデータからもやはり何らかの
効果が期待できるんだな感じました。
子供がいるのでお茶は、カフェインの少ないものを飲んでいますがお茶も緑茶に
してみようかなぁ。