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実はすごい健康飲料だった!麦茶の効果・効能


実はすごい健康飲料だった!麦茶の効果・効能

NAVER まとめ更新日: 20130812

焙煎した大麦からの抽出液に、指先などの末梢の血流量を増やす効果があるとの実験結果があるそうです。夏バテ予防にもなります。


効果・効能といえば、ドクダミ茶、メグスリノキ茶、えのき茶、ごぼう茶、緑茶などを思い浮かべると思いますが、あまり有名ではないですが「麦茶」も負けず劣らず健康飲料なのです。


麦茶
- Wikipedia

ップに入れられている 麦茶 麦茶 ( むぎちゃ )は、搗精し焙煎した大麦の種子を煎じて作った飲料である。麦湯(むぎゆ)ともいう。

チャノキを使用していないため、厳密には茶でないが、広義の茶(茶外茶)に分類...


麦茶は身体を冷やす
:
身体を冷やす効果がある。

大麦は、カラダを冷やす働きがあるので、暑さでほてったカラダを癒すにはぴったり

出典:麦茶で血流促進、夏バテ防止 [食と健康] All About

冷え性が気になる人、風邪等ひいている時等は、人肌にあたためて飲む等、冷たい麦茶の飲み過ぎに気をつけましょう。


麦茶には体のほてりを鎮める作用や胃腸の働きをととのえる作用、利尿作用などがあり、夏バテ、むくみ、膀胱炎
(
ぼうこうえん)などの改善に役立ちます。

出典:麦茶 とは - コトバンク


虫歯予防にもなる:虫歯予防に効果があるとされている。

麦茶はバクテリアの定着と固着を予防することが発見され、とりわけ虫歯の主な原因で心循環器の病気に関係するといわれるミュータンス菌の菌膜生成を阻害する。また、麦茶はアルキルピラジンのレベルに比例して 血液粘度を低下させる作用がある。

出典:麦茶 - Wikipedia


バクテリアの定着を予防する作用があり、虫歯菌とも言われるミュータンス菌の菌膜生成を阻害する作用がある。

出典:麦茶は地味にすごい健康飲料 生活習慣病の予防効果も期待可(NEWSポストセブン) - ライフ - livedoor ニュース
 

血液をサラサラにする

麦茶に含まれるピラジンという成分には、血流を改善させる作用がある。農林水産省などの研究で、麦茶を飲むことで血液の流動性が高くなることが判明。ちなみにピラジンは原料をローストする際、褐色に色づくメイラード反応とともに生成されるという。さらに血圧降下作用のあるギャバ(GABA)も含まれている。

出典:麦茶は地味にすごい健康飲料 生活習慣病の予防効果も期待可(NEWSポストセブン) - ライフ - livedoor ニュース

 

冷え症状に効果がある可能性

焙煎(ばいせん)した大麦からの抽出液に、指先などの末梢(まっしょう)の血流量を増やす効果がある

出典:麦茶が冷え症状に効果? 指先の血流回復

実験は、麦茶の3倍程度の濃さに煮出した液によるもので、通常の麦茶にどの程度の効果が期待できるかは不明という。

チームが麦茶の香りのもととなる分子の一つを、培養した人の血管細胞に与えたところ、血管を弛緩(しかん)させる物質をつくり出したという。
 

胃の粘膜を守り、糖尿病合併症を防ぐ

平成10年、静岡大学・衛藤教授が、京都薬科大学・吉川教授と共同で麦茶の抽出物をテストしたところ、胃の粘膜を保護する作用や糖尿病の合併症を防ぐ効果、炎症を抑える作用など、様々な優れた機能があることがわかりました。

出典:全国麦茶工業協同組合


発ガン性物質にも効果を発揮

平成15年、静岡大学・衛藤教授の研究によって、麦茶に含まれるPクマル酸などが、発ガン性で注目されるペルオキシナイトライトに対し、高い消去活性を持つことが発見されました。

出典:全国麦茶工業協同組合

抗酸化作用──つまりがんや脳卒中、心筋梗塞などの原因にもなる活性酸素を攻撃する成分が含まれており、生活習慣病などの予防効果も期待できる。

出典:麦茶は地味にすごい健康飲料 生活習慣病の予防効果も期待可(NEWSポストセブン) - ライフ - livedoor ニュース

麦茶に含まれるPクマル酸などが酸化因子のペルオキシナイトライトに対し、高い消去活性があることが静岡大学の研究で判明。


ノンカフェインで乳幼児にも勧められる

実際に乳幼児に飲ませるにはいろいろ確認してからにして下さい。

 ほぼノンカフェイン、ノンカロリーの麦茶は、乳幼児にも勧められます

出典:【くらしナビ】6・1は「麦茶の日」 いにしえから伝わる天然飲料- MSN産経ニュース

養生訓など古くから良いとされてきた生活習慣の多くは科学的な裏付けが可能です。

麦茶が愛されてきたのもその一例。

麦茶はノンカフェイン飲料なので水分補給に適している。便秘や貧血につながるタンニンの量もお茶(緑茶)やコーヒーよりも少ない。
ただし、メーカーや製法によって紅茶やウーロン茶の粉を混ぜて冷水でも速く色を出すという商品もあり、カフェイン、タンニンを含む場合があるので妊娠中、乳児に与える場合には留意が必要。

また、煮出して一晩たったものは酸化されているため乳幼児や妊婦には与えない方がよいと昔から言われている。

 

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2015/05/05 19:50
やよこまめさん こんばんは!
コメントをありがとうございます。

お子さんと一緒に楽しむなら、これからの
暑い夏には麦茶やアイスティーなんかが
お勧めかもしれないですね。

TPOに合わせて緑茶や麦茶、紅茶の等を
楽しむと素敵かもしれないですね。(*^_^*)
アバター
2015/05/05 17:34
子供がいるとついカフェインの入っていないものを飲ませたいと思い
夏場はいつも麦茶です。
麦茶の効能はまったく期待していなかったので驚きました。

緑茶の方が、健康に良さそうと勝手に決めつけていました(^^ゞ

いろんなお茶をTPOに合わせて楽しみたいと思います(^^)



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