お茶(緑茶)の成分と効果・効能
- カテゴリ:日記
- 2015/05/04 21:17:42
お茶(緑茶)の成分と効果・効能
(伊藤園 お茶百科:お茶のことを知って、もっと身近に。お茶とともに楽しい生活を)
渋味、苦味、うま味などの独特な味わいをもつ緑茶には、
人間の健康によい影響を与えるとされる成分が多く含まれており、実に多様な効果・効能があります。
健康的な身体づくりに効果的な緑茶
成分と効能
<カテキン(お茶の渋味成分)>
血中コレステロールの低下/体脂肪低下作用/がん予防/抗酸化作用/虫歯予防、抗菌作用/抗インフルエンザ作用/血圧上昇抑制作用/血糖上昇抑制作用/口臭予防(脱臭作用)
<カフェイン(お茶の苦味成分)>
覚醒作用(疲労感や眠気の除去)/持久力増加/二日酔い防止/利尿作用
<テアニン(お茶のうま味成分)>
神経細胞保護作用/リラックス作用(α波出現)
<ビタミン類>
ビタミンC:皮膚や粘膜の健康維持(コラーゲン形成)/抗酸化作用
ビタミンB2 :皮膚や粘膜の健康維持
葉 酸 :神経管閉鎖障害の発症予防/動脈硬化予防
β-カロテン:夜間の視力維持
ビタミンE:抗酸化作用
サポニン:血圧低下作用/抗インフルエンザ作用
フッ素:虫歯予防
γ-アミノ酪酸(通称:GABA):血圧低下作用
ミネラル
(カリウム、カルシウム、リン、マンガンなど):生体調節作用
クロロフィル:消臭作用
お茶の百科事典(お茶の福本園)
お茶の健康効果
お茶(緑茶)の効能
「お茶で一服(いっぷく)・・・」という言葉からもわかるように、昔、お茶は薬として飲まれていました。
お茶(緑茶)には、たくさんの体に良い成分が入つています。
しかしながら、豊富な栄養素を含んでいるにもかかわらず、その効き目については案外知られていないのが現状です。
ここでは、お茶(緑茶)のびっくりするほど多くのすぐれた働き(効果・効能)についてご紹介します。
緑茶の成分と効果・効能
お茶(緑茶)には、人間の健康によい影響を与えるとされる成分が多く含まれており、実に多様な効果・効能があります。
そのなかでも代表的な成分を紹介します。
緑茶の健康成分
美容(美肌)とダイエットには、お茶(緑茶)が一番!
女性にとって肌の美しさは財産です。また男性にも女性にもダイエットは気になるもの。
美容(美肌)の味方、そして、ダイエットの味方になるお茶(緑茶)の効果・効能をご紹介します。
美容(美肌)に緑茶/ダイエットに緑茶
風邪やアレルギー、二日酔い等にお茶(緑茶)
風邪やアレルギー、なってしまうととてもつらいものです。
お茶(緑茶)がそんなつらい風邪やアレルギーを予防し、またつらい諸症状を軽減してくれます。
また、二日酔い防止にも・・・
風邪やアレルギー等に/お茶で二日酔い防止
お茶(緑茶)にガン抑制効果があるという発表に話題騒然!
お茶は、大病に効果があるようです。
いろいろな学会等で、「緑茶を飲むとガン発生率が減少する」と 発表され、緑茶の効果が今見直されています。お茶とガンの関係についてご紹介します。
ガンの予防にお茶
その他の緑茶の効能(動脈硬化、血糖値上昇抑制、血圧降下等)
動脈硬化・高血圧・脳卒中・糖尿病・・・。
健康診断の数値を見て、ふと不安になってしまう人も多いのではないでしょうか?
お茶(緑茶)は、そんな不安を解消してくれます。
その他の効能
”今、科学の力が、お茶の不思議なパワーを次々に解き明かしています。”
”毎日、何気なく飲んでいたお茶こそ、実は世界で最も優れた飲み物だったのです。”
いつもコメントをありがとうございます。
緑茶にこんなに色々な効果・効用があるなんて
意外で、びっくりですよね!
でも、毎日飲料して体に良ければこんな良いことは
ないですよね!(*^_^*)
結構普通に飲んだりしますがそんな事知りませんでした。