夏でも快眠! 睡眠を快適にするコツとは?
- カテゴリ:美容/健康
- 2015/08/22 17:06:16
夏でも快眠! 睡眠を快適にするコツとは?
( TABIZINE )
なかなか眠りにつけない、蒸し暑い夜。この夏は、快適な睡眠タイムを確保できていますか? 成人に必要な睡眠時間は7〜8時間と言われています。
快眠できないと「思考力の低下、やる気の低迷を招くだけでなく、太りやすくなる」というから、睡眠不足はあなどれません!
残暑の厳しい今の時期を乗り切るべく、快眠のコツをお伝えします。
暑さだけじゃない! 「体の冷え」も快眠の妨げに
暑さのせいで寝苦しいというのもありますが、実はライフスタイルにも快眠を妨げる要因が隠されているようです。
エアコンの効いた部屋で1日中過ごしていると、体に冷えが溜まってしまう可能性があります。これは女性だけでなく、男性も同じこと。
「肌寒い」状態が続くと、自律神経のバランスが崩れて上手に体温調節ができなくなり、慢性的な冷え性に。
そうなると、寝つきが悪くなったり、夜中に何度も起きてしまうことも。
帰宅後にはシャワーだけで済ませず、ゆったり湯船に浸かるようにしましょう。
就寝前に体が温まっている状態だと、心地よい眠りにつくことができます。
暑さで眠れないときには、クーラーはタイマーにして、頭部を冷やす寝具を利用するとよさそうです。
自宅でも、体を冷やさない工夫をするようにしたいですね。
温かいものや辛いものを食べましょう
冷たいものがおいしく感じる夏場ですが、温かい飲み物やスパイスの効いた食べ物を摂るようにしたいもの。
汗をかくことは夏バテ解消にもつながるため、ショウガやニンニク、ネギに唐辛子などの入った食べ物は夏場に最適です。
なかでもスパイスたっぷりのカレーはイチオシです!
血のめぐりをよくする工夫を
冷房の効いたオフィスでは、肌寒く感じることも多いものです。
エアコンの冷気が床近くにたまることにより、足先が冷えやすくなります。
血行が悪くなると、体内に疲労物質が溜まるだけでなく、代謝も悪くなってしまいます。
内勤の際には仕事の合間に軽いストレッチをするなど、血液の流れをよくしてあげましょう。
また、仕事帰りにジムで運動するのも効果的。
生活習慣を改めてみると、ぐっすり眠りにつくことができるかも!?
夏場に快眠するコツは、日々の過ごし方に隠されているのかもしれませんね。
参考文献:「快眠美人になる!「かくれ不眠」解消で毎日いきいき」ホーム社
[healthcare.omron.co.jp]
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いつもコメントをありがとうございます。
私も身体は熱いのだけど、足先が冷たいってよくあります。
1日中椅子に座りっぱなしの事務仕事をしていると通勤時の
駅の往復で歩く以外は運動をしていないので、 運動不足を
感じています。(><;)
運動不足なのでこうなっても仕方ないですね(>_<)