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便利ならもうバナナの皮を捨てられなくなるかも


そんなに便利なら、もう「バナナの皮」を捨てられなくなるかも

TABI LABO

「バナナの皮は、捨てずに活用しましょう」と語るのは「Little Thingsのエディター、Phil Mutz氏。多くの使い道があるので、ぜひ参考までに。


01.
虫刺されに効く
© TABI LABO 提供

虫刺されがかゆくて気になって、何にも集中できない…。

そうなるとせっかくの屋外でのレジャーも台無しになってしまいますよね。

かといって「かゆみ止め」を常備しているとも限りません。

  刺された場所にバナナの皮を当てて、優しくこすってみましょう。

StyleCraze」によれば、かゆみが和らげる効果があるといいます。

02.
お通じが良くなる

なんだかお腹の調子がイマイチ。

そんなときはやっぱり、食物繊維。
実はバナナの皮は食物繊維がとっても豊富なんです。

スプーンを使って、内側に残っている繊維をすくいましょう。

便秘気味の人はぜひ試してみてください。


03.
歯のホワイトニング

コーヒーや紅茶をよく飲む人は、歯に色がつきやすいので注意が必要です。

そこで役立つのがバナナの皮。

内側の白い部分で歯をこすってみましょう。

繊維が、歯の表面の着色を落としてくれる効果があります。

2週間ほど続けるといいでしょう。


 04.
シワの予防 
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シワは、体内に取り入れた酸素の一部が活性酸素となり、細胞を傷つけてしまうことで発生しやすくなると言われています。

バナナの皮には、この活性酸素の働きを抑える抗酸化作用があるため、アンチエイジングにも期待できます。

ケアの方法は簡単です。

気になるところを皮でこすって、30分ほど置いておくだけ。すぐに洗い流してしまわないのがポイントです。


 05.
トリプトファンの効果で

よく眠れる

「眠れない夜はホットミルクを飲むといい」ってよく言いますよね。

それは、ミルクには安眠効果がある「トリプトファン」がたくさん入っているから。

OMTIMES」によれば、トリプトファンはバナナの皮にもたくさん入っているそうですよ。


 06.
白内障のリスクを低減

年をとると、かかりやすい病気のひとつが「白内障」。

これは目の水晶体が濁り、見えにくくなってしまう病気です。

ただ、現代医学でも薬で治療する方法が確立されておらず、基本的には手術でしか治せません。

しかし「Livestrong.com」によると、バナナの皮に含まれているルテインは、紫外線によるダメージから目を守ってくれるそうです。

結果的に白内障や黄斑変性症のリスク低減が期待できるようです。


 07.
コレステロールの低下に期待
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医師からコレステロール値を指摘されている人には、バナナの皮が効果的かもしれません。

OMTIMESによると、皮に含まれた豊富な食物繊維が、余分なコレステロールの分解を手助けし、体外への排出を促してくれるそうです。


 08.
イボの治療ができる?

イボの除去には、病院での切除や、−200℃の液体窒素をかけたりと、とにかく痛そうな施術がたくさんあります。

Native Americans News」では、伝統的な治療法として、バナナの皮をイボに貼る方法が紹介されています。 


 09.
セロトニンの効果で

気分を改善

どうも最近カラダが重い、やる気が出ない...

そんな風に感じるあなたは、ひょっとしたらセロトニンが不足しているのかもしれません。

セロトニンは安心やリラックスをつかさどる脳内物質のこと。

バナナの皮には、セロトニンの分泌を促すアミノ酸がたくさん含まれています。

Licensed material used with permission by Little Things

 

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