そらかけ、ニューヨーカーになる アクシデント編
- カテゴリ:30代以上
- 2019/02/05 11:39:15
で、海外旅行好きな私も、初めて合ったアクシデント。
それも、現地人ではなくて、日本人との契約のなかで起こったアクシデントです。
現地でオプショナルツアーの予約をすることって、けっこうあります。
現地の日本語の大手の旅行会社がやってくれて、日本語で確実に予約ができて安心です。
で、最後のニューヨークの日、夜はオペラ座の怪人のチケットを入手してあったけど、昼間は暇。で、午後にオプショナルツアーを入れてみました。
1時にタイムススクエアのこの辺からツアーバスが出るから、乗り遅れないように待っててくださいね、ということで、12時半くらいから待っていました。マイナス10℃の中。
・・・・・・・こない・・・・・・・・・バス、こない・・・・・・・
待ってる人が誰もいない・・・・・・・こない、バスこない・・・・・・
変だと思って1時10分ころに現地旅行会社に電話しました。すると、まったく別のツアーが予約してあったというんです。
マイナス10℃で体、冷え切ってます。怒り心頭で、ホテルに帰りました。
旅行会社の人がホテルの部屋に謝りにきてくれました。しっかし、大事なニューヨークの半日をつぶされてしまって、泣いても泣ききれない。
とりあえず、オペラ座~に出かけて、夜は息子がメールであちらと補償の件でやりとりしてくれました。
もう次の日は飛行機に乗るので、そのツアーに参加することはできないんです。帰りの飛行機の席をエコノミーからグレードアップしてくれと言ってもダメ。
妥協点で、午後四時の飛行機だったので、急いで荷造りをすることにして、午前中に摩天楼の景色を見させてもらうことに決まりました(夜景ツアーが雨でダメだったから)
オプショナルツアーの予約ができていなかった、すっぽかされたなんて、人としてどうか、と、会社としてどうか、と、思いますわなあ。
まあ、起こってしまったあとは、一生懸命やってくれたと思っていますが、残された時間もなくて、飛行機の席のアップもできなかったら、私の怒りは頂点でした。
帰ってきてから、こちらの旅行会社のほうにも連絡は入ったみたいで、担当の人から陳謝の電話をもらって、ことの次第を根掘り葉掘りきかれました。
いろんなことはあったけど、楽しめたニューヨークでしたが、私の旅行記のなかでも突出したものになったのは、間違いありません。
これでおわり。ハッピーエンドなのか?????
寒い中待たされて、半日、つぶれちゃったんですね(-_-;)
楽しめたことも多くてよかったです。
きっと何年かあとで、あの時はひどかったよねーって
思い出話ができるかな。
旅行に行けただけで、うらやましいですぞ(*´艸`*)
急激な寒波もあったりして大変だったよね。
それもこれも良い思い出になるのかな?www σ(。☉ω ⊙。)???
ま、とりあえず、ミュージカルは満足だったんだよね?
楽しめた思い出があるなら、アクシデントもいつかは笑い話に………なって欲しい!w